こんにちは。
歴史19年のNLPスクール:日本NLP学院 学院長の岩渕洋です。
今日は、親の心配が作る不登校の例、というお話です^^
不登校で心配になっている親御さんいると思います。
なかなか、打開策がなくて困っているんじゃないですか?
このまま、どうにもならないのかなって。
是非、こういうこともあるのかなって聞いて欲しいです^^
NLP受講生さんやカウンセリングのお客様でも良くあるお話。
ほんとは逆で、
「お母さんやお父さんの心配性がその現実を作っている可能性」ってのもあるんです。
子どもが、子どもの都合で不登校になってることは、もちろんあります。
いじめとかね
でも、逆もあるんですよ。ほんと。
実際に、アダルトチルドレンなんかもこのパターンあります。
あ、最近だとヤングケアラーの問題とかもそうですね。
例えば、お母さんが
・心配性や不安症、うつ
・病気がち
こういう場合、子どもはお母さんが心配ですよね?
だから単純です。
学校なんて行ってる暇ないっす!お母さんが心配で!!
ってなるんですよ。
これもね、子どもは無意識で心配なので、家に一緒にいるようになっちゃうんです。
お客様でもいますよ。
お母さんが心配性なんですが、その子どもが大学生になっても
・彼女作らない
・ゲームばっかりする
で、アダルトチルドレンの場合、婚期が遅くなる人いますからね。
プラケーターとかイネイブラーとか、ケアテイカーとかのタイプです。
そして、そういう子はお母さんにめっちゃ優しい。
お母さんは頭では、お子さんを心配していて「なんで外に行こうとしないの?」って思ってます。
でも、さっきのパターンをお伝えすると…
「こわ!!私のせいですね!!!頑張って心配性なおさなきゃ!!」ってなるわけです。
カウンセリングのお客様でも、不登校の本見てると不安でしょうがない…っていうお客様に
「読んでも良くならないなら…捨てて楽しいことしたらいいんじゃないですか?」って提案することがありました。
そしたら…
数日で学校行ったんですって(笑)
ね?
お母さんが心配性だと、子どもがお母さんから離れないんですよ。
だから、お母さんの元気はとっても大切なのです!
母が変わった方が早いのは、こんな感じです^^
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