こんにちは。
歴史19年のNLPスクール:日本NLP学院 学院長の岩渕洋です。
今日は「ストレスを減らす大切なこと」のお話です^^
あなたはストレスがあった時にどう対応していますか?
ストレスに対処するスキルはとっても重要です。
どうしてこんなことを言うかというと…、
私自身もメンタル的に不調を体験したのも一つの理由です。
以前、私は完璧主義で
休むことに罪悪感を持っていました。
ですから、
仕事を休んでも気持ちが休まらない。
いつもいつも
仕事のことばかり考えているような状態でした。
結果として
うつのような症状を経験しました。
その時は、
・気持ちが落ち込み
・一人では外出が怖く
・テレビの字幕や文字情報が追えない
そんな感じでした。
医師にはかからず
偶然、たまたま自然に良くなったんですがね…。
その後、
NLPを学び精神障碍者の方たちへ
プログラム提供をする機会ができました。
その時に心底思ったこと…。
ストレス対処スキル、
つまり心のチューニングスキルを持っていないと
パフォーマンスが急激に落ちるんだよってことです。
そしてそれが限界に達すると…、
鬱などの病気として症状に現れるんです。
一所懸命に頑張ってたくさん
努力しているのに能力が発揮されない。
さらに、ストレスが溜まるという
悪循環になる可能性があるのです。
現場で見ていて思いますが、
うつなどのメンタルダウンは、
精神的に弱い人がなるわけではありません
心のチューニング法や
その重要性を知らないために起こるのではないか
と私は考えています
私たちは、
心のチューニング法を
学ぶ場がありませんでした。
社会環境の急激な変化に
ついていけない人がたくさんいます。
心のチューニング法は本来は奥が深いものですが、
今すぐにできることをお伝えしたいと思いますね。
ストレスを感じた際に、
人は無意識のうちに呼吸を止めてしまいます。
調子が悪くなったときも、
身構えて呼吸をしなくなります。
すると体はこわばり、
心も硬くなり能力が出なくなります。
それに気づいたら、
「息を吐きだしましょう」
息を吸うことよりも、吐き出すんです。
一息つくとか、
息抜きしようなんていいますよね。
それをしましょう。
息を吐き出すと、
余計な力が抜け、気持ちも楽になります。
体の状態と心の状態は関係があるんです。
「なーんだ、そんなことか」と
思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、
今日一日、自分自身を観察してみてください。
知らないうちに呼吸を止めている、
または浅くなっていることがあると思いますよ。
呼吸はものすごくカンタンなうえに重要です✨
よろしければメルマガもお読みくださいね↓
日本NLP学院
福祉15年で生み出した鬱を再発させない、根底からおだやかな優しい人になる歴史19年のNLP🏫
ホームページはこちら↓
もう受け取りましたか?
期間限定プレゼント動画🎁⇒こちら
【日本NLP学院2代目学院長 岩渕洋】
オンラインZoom💻で世界中🌎でアドバンスドNLP講座を開催中✨
※心理療法(セラピー)を学ぶことで、心の変容がしっかり起きます。
※もっと自信をつけてセッションをしたい方にもオススメ✨
★NLP講座(全世界でZoomで受講可能)
火曜日昼クラス 10時~17時
火曜日夜クラス 20時~22時
木曜日昼クラス 10時~17時
週末クラス 10時~17時
NLPマスタープラクティショナー(NLPスタンダードコース)
日本NLP学院HPは⇒こちら
※詳細はお尋ねください。
※NLP体験講座&個別相談会でご相談できます⇒こちら
SNS&メルマガ
プロフィール
主婦や社会人のための心理術:カウンセリング、セラピー、コーチングスキル
歴史19年のNLPスクールの2代目学院長
日本NLP学院 学院長 岩渕洋
福祉経験15年
前職は介護施設長7年
精神障碍者施設にてサポート8年
NLPに出会い本格的に学び出してから6か月後からカウンセラーデビュー。
常に新しい知識を入れながら、目の前のお客様の心と脳の改善に取り組む。
特に、自分を責めてしまうやさしい人が
「本当の自己受容体験」を通して自信とパワーを取り戻し
自然と自立し、可能性や幸せ・自由を自分で掴む人に導く。
さらに受講生がプロカウンセラーやコーチ、セラピストとしても、
お客様へ同様に体現でき、誰でも何度でも再現できる仕組みを作る。
お客様からは、「自分で自分を救うことの力強さ」に感嘆の声を多数いただく。
これからは、NLPで世界中の人々が、楽しく幸せに生きる世の中にしたい。
米国QL社NLPトレーナー認定書
米国QL社NLPコーチ認定書