こんにちは。
歴史19年のNLPスクール：日本NLP学院 学院長の岩渕洋です。
今日はACピエロタイプのお話です。
ACピエロタイプは両親の不和を察知して場を和まそうとするのが始まりです。
ピエロタイプは、他人の顔色を伺い、場を盛り上げる役割を果たしつつも、本心を隠し続ける傾向があります。
そんなピエロタイプの特徴と、その生きづらさをどうやって解消するかについて深掘りします。
【2.特徴】場の空気を変えるために突然おどける
心から笑っているのではなく、場の雰囲気を和らげるためにおどける行為は、自分自身を無視する形です。
真剣に自分の感情を表現し、自己否定をやめることが重要です。
【3.特徴】本当は内心びくびくしている
内心びくびくしながらも外面を装う行為は、疲労感を増加させます。
自分の感情を認めて、無理をしないように心がけることが大切です。
【4.特徴】自己肯定感が低い
自己肯定感が低いと、自己否定的な行動を取りがちです。
自分の価値を認識し、自分自身を肯定する練習を積むことが重要です。
【5.特徴】他人の顔色をうかがう
他人の顔色を伺う行為は、自分自身の感情や思考を抑制することにつながります。
自己主張を持ち、自分の感情や思考を大切にすることが求められます。
【6.特徴】争いが解決できないと落ち込む
争いの解決に失敗すると、自己肯定感がさらに下がります。
コミュニケーションスキルを磨き、問題解決能力を向上させることが重要です。
また、自分のせいではないことを背負わないようにしましょう。
【7.特徴】心から楽しめない
笑っている、おどけているだけで本心は怖い思いをしています。
心から楽しめない状態は、心の充足感を感じることができない状態です。
自分自身が何を求めているのかを理解し、それを追求することが大切です。
【8.特徴】理解してもらえない寂しさ
笑顔でいるから大丈夫そうに見える…。
自分の感情や思考を理解してもらえない寂しさは、孤独感を増加させます。
自己表現の方法を見つけ、自分を理解してくれる人を見つけることが重要です。
アダルトチルドレンのピエロタイプの方は、自分自身の感情や思考を無視し、他人を優先する傾向があります。
しかし、自分の感情や思考を認識し、自己肯定感を高め、問題解決能力を向上させることで、生きづらさは必ず解消できます。
自分自身を大切にすることから始めましょう。
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プロフィール
主婦や社会人のための心理術：カウンセリング、セラピー、コーチングスキル
歴史19年のNLPスクールの2代目学院長
日本NLP学院 学院長 岩渕洋
福祉経験15年
前職は介護施設長7年
精神障碍者施設にてサポート8年
NLPに出会い本格的に学び出してから6か月後からカウンセラーデビュー。
常に新しい知識を入れながら、目の前のお客様の心と脳の改善に取り組む。
特に、自分を責めてしまうやさしい人が
「本当の自己受容体験」を通して自信とパワーを取り戻し
自然と自立し、可能性や幸せ・自由を自分で掴む人に導く。
さらに受講生がプロカウンセラーやコーチ、セラピストとしても、
お客様へ同様に体現でき、誰でも何度でも再現できる仕組みを作る。
お客様からは、「自分で自分を救うことの力強さ」に感嘆の声を多数いただく。
これからは、NLPで世界中の人々が、楽しく幸せに生きる世の中にしたい。
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