こんにちは。
歴史18年のNLPスクール:日本NLP学院 学院長の岩渕洋です。
今日は、閉所恐怖症のお話です^^
恐怖症の中に、閉所恐怖症というのがあります。
簡単に言うと、狭い場所が怖いんですね。
よくあるのがお手洗いとか、電車の中とか飛行機、バス、あと脳検査などのMRIとか。
狭い空間や、すぐに外に出られないと感じる空間にいると、パニック症状が出てくるんです。
あ、画像貼ると怖い人が見れないからお馬さんで(笑)
お手洗いとかでも、大丈夫ってわかってても、ドアノブを焦ってガチャガチャしたり、冷や汗出てきてしまったりします。
だいたい、閉所恐怖症になる人って「それだけ」じゃない感じです。
どういうことかって言うと、他のストレスを感じている状態で、さらに閉所でパニックになるきっかけが起きて発症しちゃいます。
基本的にもしもノンストレスならいろんなことに耐えられるんです。
でも、幼少期に親に虐待を受けていたり、会社がブラックで残業がストレスだったりすると、下地として恐怖症なんかになりやすいです。
ストレス耐性が低いというより、外界からのストレスが強すぎるんですよね。
だから、閉所で具合悪くなった時に「パーン」ってはじけちゃいます。
閉所、思い出さないようにお外で(笑)
40代女性のお客様は、MRIとか電車やバスでパニックが起きていました。
冷や汗だけのレベルではなく、ガクブルです。
そうすると、MRIで病院の検査とかも難しい状態でした。
カウンセリングにいらした時は、丁寧に幼少期のお話をおうかがいしました。
そうすると、子供の時に、結構虐待を受けていたことがわかりました。
あ、ちなみに私のお客様で「子供の時に、お仕置きで暗い場所に閉じ込められる人」がなぜか多いです…。
そうなんですよねー。
色々重なってることってホント多いです。
で、幼少期のトラウマや閉所恐怖症についてセッションをおこなっていきました。
すると、この方もみるみるうちに元気になって、電車やバスにも乗れるようになっていきました。
そして、MRIも平気かもっ!と笑っておっしゃっていました(笑)
まぁ、検査とか受けないほど元気な方が良いですがね^^
閉所恐怖症もカウンセリングで元気になれますよ^^⇒カウンセリング
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プロフィール
主婦や社会人のための心理術:カウンセリング、セラピー、コーチングスキル
歴史17年のNLPスクールの2代目学院長
日本NLP学院 学院長 岩渕洋
福祉経験15年
前職は介護施設長7年
精神障碍者施設にてサポート8年
NLPに出会い本格的に学び出してから6か月後からカウンセラーデビュー。
常に新しい知識を入れながら、目の前のお客様の心と脳の改善に取り組む。
特に、自分を責めてしまうやさしい人が
「本当の自己受容体験」を通して自信とパワーを取り戻し
自然と自立し、可能性や幸せ・自由を自分で掴む人に導く。
さらに受講生がプロカウンセラーやコーチ、セラピストとしても、
お客様へ同様に体現でき、誰でも何度でも再現できる仕組みを作る。
お客様からは、「自分で自分を救うことの力強さ」に感嘆の声を多数いただく。
これからは、NLPで世界中の人々が、楽しく幸せに生きる世の中にしたい。
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