こんにちは。
歴史17年のNLPスクール:日本NLP学院 学院長の岩渕洋です。
今日はNLPとアドバンスドNLPの違いについてです^^
【NLPとアドバンスドNLPの違い】
NLPと日本NLP学院のアドバンスドNLPの違いを説明します。
1,目標設定の方法の違い
アドバンスドNLPは日本NLP学院独自のNLPですが、
ジョン・グリンダー博士のNLPを採用しています。
なぜなら、ジョン・グリンダー博士がNLPの中に不具合を見つけたからです。
一つは左脳的に目標を決めてしまうこと。
私たちは、普段から左脳的に物事を決めています。
すると、無意識が嫌がっていても、無理をするということが起きます。
NLPを左脳的に使うと、この無理が加速してしまうのです。
簡単な例では、体が疲れているのに、無理して仕事をするなどです。
このことを、ジョン・グリンダー博士は
「初期のNLPにはエラーがあった」と言い、
「不幸せなロボットが幸せなロボットになっても、ロボットであることに変わりはない」
と言っています。
ジョン・グリンダー博士はNLPのエラーを修正し、
意識と無意識のかかわりを重視しました。
アドバンスドNLPは無意識との関係性を結びなおし、
無意識をパートナーとして尊重して関わります。
2,NLPとマインドフルネスを融合させた理由
アドバンスドNLPが開発されたのは、
NLPとマインドフルネスを掛け合わせ、欠点を補い、長所を掛け算するためです。
マインドフルネスは
心を穏やかにする心の操縦術であり、NLPは自分を変える変容術です。
両者ともそれぞれが、素晴らしい成果を認められ個々に広がっています。ただ、それぞれ足りない点があります。
・マインドフルネスは自己肯定感(あるがまま)を高めます。
・NLPは自己効力感(できる)を高めます。
この二つがあれば、人生は自分で自信をもって進むことが出来るのです。
NLPは使い方によっては、
自己効力感だけが高まります。
自分の根本という土台がない上に効力感だけを積み重ねると、
条件付けの自信になりもろいのです。
そこで自己肯定感を高めるのが
マインドフルネスの要素になります。
自己肯定感×自己効力感
のコラボレーションがあなたを根本的に飛躍させるのです。
マインドフルネスは間違った形では
副交感神経優位になりすぎる場合があります。
簡単に言うとやる気をそぐ、動けなくなる時もあるということです。
NLPは交感神経を刺激し、
やることはやるという積極的なモードにもなれます。
このバランスが人生をより良いものにし、長く活動できる源なのです。
日本NLP学院
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プロフィール
主婦や社会人のための心理術:カウンセリング、セラピー、コーチングスキル
歴史17年のNLPスクールの2代目学院長
日本NLP学院 学院長 岩渕洋
福祉経験15年
前職は介護施設長7年
精神障碍者施設にてサポート8年
NLPに出会い本格的に学び出してから6か月後からカウンセラーデビュー。
常に新しい知識を入れながら、目の前のお客様の心と脳の改善に取り組む。
特に、自分を責めてしまうやさしい人が
「本当の自己受容体験」を通して自信とパワーを取り戻し
自然と自立し、可能性や幸せ・自由を自分で掴む人に導く。
さらに受講生がプロカウンセラーやコーチ、セラピストとしても、
お客様へ同様に体現でき、誰でも何度でも再現できる仕組みを作る。
お客様からは、「自分で自分を救うことの力強さ」に感嘆の声を多数いただく。
これからは、NLPで世界中の人々が、楽しく幸せに生きる世の中にしたい。
米国QL社NLPトレーナー認定書
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