Thank you for stopping by my house.
クレマチス【プリンスチャールズ】の二番花が咲きました。
ネコブセンチュウ被害を受けている株なので、一番花が咲いただけでも嬉しかったのですが
一番花に比べると、随分小さな花なのですが、いくつも咲いてくれて、またまた嬉しい開花でした。
ネコブセンチュウ被害の事は、こちら↓のブログに書いています。
今年から、おばさんが使っているネコブセンチュウのお薬は、こちら↓です。
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パンジー&ビオラ 発根した物からセルトレイに植え付けていきます
7月14日に催芽処理したパンジー&ビオラの種達
その時のブログは、こちら↓
植物によっては、催芽処理をして24時間後には発芽(発根)する物もありますが、おばさんの経験上、パンジー&ビオラは1日では変化がないので、翌日15日の画像はありませんが・・・
2日目の16日からは、どのように変化があるか?
見て頂こうと思って、撮影してみました。
はい、こちらが↓催芽処理した2日目から今日までのパンジー&ビオラの種の様子です。
ビオラ【F1ビビ ピンクアンティーク】
7月16日
7月17日
7月18日
ビオラ 【ピエナミックス】
【F1アドマイヤー ブルーヘブン】
【百花繚乱ももか 混合】
パンジー【夢色スミレ モーニングスマイル】の4種
7月16日
7月17日
7月18日
撮影していませんが、催芽処理をした翌日は殆ど変化はありません。
その翌日(2日目)からちょこっとだけ、種の皮が割れる物が現れます。
3日目には、種の皮が割れ、チラホラと白い物が見えるようになってきます。
4日目(今日)、早い物が根が伸び始めます。
おばさんは、リードをメネデールの100倍希釈液で湿らせ、その上に種を置いて催芽処理をしていますが、発根し始めた物は、リードの中に根を張ろうとし始めるので、このままにしているとセルトレイに植え付ける時に根を切ってしまう恐れがあるので、発根し始めた物から植え付けを開始します。
おばさんは、種まきには タキイ種苗さんの《たねまき培土 50L》を使っていますが、一気に全部は使い切れないので、ジッパー付きの袋に小分けに↓して、保管しています。
おばさんが使っているのは、こちら↓50L入りの物
20L入りもあります。↓
プラスティックのケースに、適量の種まき培土を出して
適量の水をかけて↓ 空気を含ませながら培土を湿らせます。
おばさんは200穴のセルトレイを使っていますが、大きいままだと使いづらいので、適当に3列の物・4列の物とカットして使っています。↓
湿らせた種まき培土を入れて
上から同じ4列のセルトレイを置き、上から軽く転圧します。
培土がスカスカだと、根が張れないので根が張れる程度、そしてあまり硬くはならない位に転圧すると、真ん中に穴があき、外に培土が溢れます。
外に出た分の培土を元に戻し↓
足りない分を足して、表面を平にします。
これで、発根し始めた種を植え付ける準備ができました。
出来る限り、根っこを掴まないようにして、ピンセットを使ってこの密封容器から種を出し
セルトレイの中心に種を置きます。↓(右下セル)
見えないとは思いますが・・・( ̄▽ ̄;)(笑)
全てのセルに発根した種を置きました。
残っていた種まき培土を、適量セル1つ1つの上に置き
こちら↓の100均(ダイソー)の200円商品の霧吹きを使って水をかけます。
結構チカラ強い霧吹きなので、上に乗せた種まき培土は水圧でセルの中に納まります。(画像↓ 霧吹きをしたのは右の列の下3つだけです)
今日は、これだけ↓セルトレイに発根した種の植え付けをしました。
発根していなかった種は、またクーラーボックスの中に入れて20~25℃で管理し、発根スイッチが入るように促します。(催芽処理)
種には、好光種子と嫌光種子とがありますが、パンジー&ビオラは好光種子なので、このままエアコンを付けているリビングで管理しますが、セルトレイに植え付けた種が嫌光種子の場合は、新聞紙等をこの上に被せ、光を遮るようにして、発芽を待ちます。
まだまだ種皮が割れていない種があるので、毎日観察して、発根を始めた物からまたセルトレイに植え付けていきます。(*^▽^*)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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