Thank you for stopping by my house.
我が家の池↓
ブログに登場するのは1年以上ぶり。
今回の前に、池を紹介した画像は、2023年の2月だったようなので、正確には1年と4ヶ月ぶりのようです。
こちらが↓その2023年2月の画像ですが、この時期には地上部が無い植物が、春になると徐々に葉を増やし、この時期に花を咲かせます。
それがこちら↓ 半夏生(ハンゲショウ)という植物です。
半夏生とは
夏至から数えて11日目の7月2日から七夕(7月7日)までの5日間をいいます。いろいろな説がありますが、農作業の大切な目安として田植えは夏至のあと半夏生に入る前までに終わらせるのが良いとされ、無事に田植えが終われば田の神様に感謝をする行事を行い、この日の天気で収穫の出来を占ったりもしました。
※いつもは7月2日からの5日間ですが、2024年は7月1日からの5日間です。
(和食文化国民会議 くらしの歳時記より 説明文引用させて頂きました。)
もうすぐ半夏生です。
土用の丑の日には『うなぎ』を食べる! という習慣があるように・・・
半夏生には地域によって食べる物があるそうです。
関西ではタコ
奈良県では小麦餅
香川県ではうどん(収穫したばかりの小麦でうどんを打って食べる)
福井県では焼き鯖
長野県では芋汁
正直言って、おばさんにはどれもピンときません。( ̄▽ ̄;)(笑)
でも、タコはその時期になれば、スーパーのポップ等で見かける事があるかもしれませんね。
この池、以前はこんな状態でした。(2019年8月撮影)
鉄板の蓋を取ると、こんな状態でした。
きっと前オーナーが作った、防火用水だと思います。
結構分厚い鉄板だったのですが、長い年月を経て劣化して、ちょっと上に乗るのは怖い状態だったので・・・
何の利用も出来ない状態で、4年過ごしてしまいましたが、この2019年に一大決心をして、自力で池に改造したんです。( ̄▽ ̄;)(笑)
その作業の様子は、こちら↓のブログから始まります。
元々がコンクリートで作られた、ミニプールのような物だったので、作ると言っても中に溜まった泥をかき出し、我が家に有る物で池らしく設えただけですが・・・
出来上がった時は、それなりに池らしくなりました。
本当はねぇ~ せめて年に1回は、ポンプで水を出して、中に溜まった泥を掻きだし、綺麗にするつもりだったんですが・・・
それが出来たのは、2021年4月末の1回っきりで↓
その5ヶ月後に右手首骨折、翌年には第一腰椎圧迫骨折をして・・・
それからは1回も池の掃除は出来ていません。( ̄▽ ̄;)(笑)
全く掃除の出来ていない、溜め池の中に置いた鉢植えの半夏生ですが、今年は綺麗に葉が白くなってくれたので、皆さんに紹介する事が出来ました。
流石に、この池の掃除が出来る程の腰に復活はしていないので・・・
今年もこのままでぇ~す。
いつか池の掃除が出来るようになるように、フィットネス通い続けたいと思いまぁ~す。(*^▽^*)
花好き達のコミュニティー的なブログの活用が 嬉しいおばさんです
昨日のブログで紹介した、デイジーさん家のタグ無しアジサイ↓
デイジーさんは、ピンクのアナベルではないか?と思っていらっしゃったようですが・・・
おばさんの品種推測は、【てまりてまり】
我が家の【ごきげんよう】にとっても似てると思ったのですが、葉っぱがちょっと違うので、【てまりてまり】ではないか?という推測をして・・・
品種の判定は、紫陽花にとっても詳しい 紫陽花大好きおじさん2 さんにバトンタッチさせて頂きました。
そして、早速 紫陽花大好きおじさん2 さんからコメントを頂いたので、ご紹介します。
花だけ見ると、似ている紫陽花も色々と考えられますが、「てまりてまり」「らんまん」等々。
で、葉っぱの葉脈がこんなにくっきりとでるのは、加茂菖蒲園さんちの『てまりてまり』だとおじさんも思います。花の大きさもありますが…。
ポージーブーケシリーズの中にも似たような花をつけるものもありますが、写メだけみたら『てまりてまり』かな?
間違ってたらごめんなさい🙇♀️🙇♀️🙇♀️
他にも、ディスタントドラムスさんから
アナベルじゃないと思います
葉っぱで判断するとハイドランジアですね
ハイドランジアさんから
挿し木でひと鉢増やしましたが肥料を間違えてしまい青とピンクが咲きました😥
このようなコメントを頂きました。
みなさん、ありがとうございました。
そして、昨日のブログに最後に、紫陽花をコンパクトにそれでいて花数沢山咲かせるコツがあったら教えて下さぁ~いと、紫陽花大好きおじさん2 さんにお願いしたところ、そちらも答えて下さいました。
紫陽花大好きおじさん2 さんから
市販の商品をみてると、小さな鉢でコンパクトにしかも花数も多く咲かせて販売してますね?
あれはやっぱりプロの工夫があります。
挿木から育てるときに「芽かき」をして脇目を増やしている事!
そして、矮化剤で伸びるのを抑えてる事!
B-9という矮化剤(成長抑制剤)を使ってます。
コレ、いつやるの?って話ですが春先の芽吹き始めた頃です。
水遣りは大概午前中にしますよね?
矮化剤をやるのは夕方❗️
水で溶かしてスプレーでシュッシュッシュッっと吹きつけます。
そうする事でコンパクトな樹形になります。
加茂さんちの紫陽花は、地植えにすると丈夫すぎて大株になります。
おじさんちの『てまりてまり』は大株です。
あくまでもコンパクトにというのは、鉢植えの紫陽花での話ですよ~❣️
紫陽花大好きおじさん2 さんが紹介して下さった 矮化剤ビーナインってこちら↓です。
個包装 1g入り5袋 1パッケージで販売されています。
矮化剤、おばさんは2年前に ハボタンのリースを作る為に使いました。
矮化剤の使用、初めての経験だったので・・・
合っているかどうか?不安ですが ( ̄▽ ̄;)↓
一応、種から育てたミニミニハボタンを使って、ハボタンのリースは出来上がりました。(*^▽^*)
そして、デイジーさんから おばさんのブログに、コメント下さった方へのお礼のコメントを頂きました。
こんにちは~
な、なんとizurinさんのブログに私の名前がでるなんて
恐れ多くてのけぞってしまいました~
でも私の投稿した写真付きでの説明でとても分かりやすく
ありがとうございました
質問して本当に良かったです
「てまりてまり」という名前のハイドランジア(西洋アジサイ)なのですね!聞いてよかった~
切り込むところでした~~(*´Д`)
我が家にも数年前アナベルの白があったので勝手に思っていましたが、葉や花を比べると全然違いますね( ;∀;)
そして紫陽花大好きおじさん2さんにまでつないでいただき
うれしいです。コメントもしっかり読みました
今後の育成の参考にしたいと思います!
>紫陽花大好きおじさん2さん
初めましてでございます
こちらから、コメント失礼します
紫陽花大好きおじさん2さんにかかると
生産者さんまでわかるのですね~スゴイ!!
私の勝手な思い込みでしっかり刈り込んで来年花芽をみる
事が出来ないところでした~( ;∀;)
コンパクトにたくさんの花芽をつける!!なんて
良いところ取りのアドバイスを依頼しました~( *´艸`)
ホルモン剤を使用して栽培してると聞いたことはありましたがこれなのかなぁ~なんて。
矮化剤で調べてみようと思います。
素人でできる範囲かどうかも(-_-メ)
とても勉強になりました
ありがとうございました
>デスタントドラムスさん
こちらから、失礼いたします
izurinさんが葉や花をしっかり比べていただいたおかげで
わかりやすく違いをしることができました
もともと小花のアジサイが大好きなので
アナベルではなくても
「てまりてまり」もとても気に入っています
ありがとうございました
みんなの知恵を出し合って、何て品種のアジサイなのか?
どのように育てると、コンパクトに花数多く育てる事が出来るのか?等々
おばさんのブログ上で、花好きさん達がコミュニケーションを取れた事を、とっても嬉しく思ったので、皆さんから頂いたコメントと、デイジーさんからのコメントを紹介させて頂きました。
みなさん、ありがとうございました。(*^▽^*)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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宜しくお願いします。m(u_u )m
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