Thank you for stopping by my house.
【ブルーエルフィン】 が1輪だけ咲きました。
学名は【クレロデンドラム・ウガンデンセ】です。
「通称」もしくは「流通名」は【ブルーエルフィン（蒼い妖精）】とか【ブルーウィング（蒼い翼）】とも呼ばれています。
おばさん、この植物の名前がなかなか覚えられません。(^▽^;)
『蝶々みたいな花』で検索し、画像を見ると必ず出てきます。
インターネットは本当に便利です。（笑）
はぁ～い（*^_^*）
ここから『おばさん池を作る』その2 になりまぁ～す。
最初の画像から紹介します。
おばさん家のボーダーガーデンの前のスロープを降りきった所に、こんな↓鉄板が4枚敷いてある部分がありました。
昨日紹介しましたが、鉄板を外した画像がこちら↓
この鉄板を外したのは、8月17日の事です。
8月16日のブログで紹介した灯篭流しの為に息子と娘が帰ってきたので、その翌日に手伝ってもらって鉄板を移動しました。
随分前に、花友TちゃんとTちゃんの御主人が我が家に来た時、鉄板が持ち上がるかどうか？試した事がありました。
持ち上がる事は持ち上がっても、錆び錆びでボロボロになっている鉄板の隙間から見える水槽の中は、暗くてどうなっているのか？はっきりはわかりませんでした。
子供たちに手伝ってもらって、初めて水槽の中の全貌が判りました。(-。－；)
この↓錆び錆びボロボロの鉄板の隙間から、長い年月を掛けて入り込んだ土や落ち葉等が堆積して山となっていたのでした。
さあ、この土砂と水をどうしましょう？
一番早いのは・・・ こんな↓ミニショベルカーで掘り出すのが早いでしょうが・・・
これを操作するには免許が必要です。
免許を持っていたとしても。。。（笑）
レンタルする場合は運搬賃を含めると。1日借りるだけでも3万円くらいは掛かるそうです。
おばさん免許も持っていませんし、どこかに頼んでやってもらうとお高くなりそうなので・・・ 却下です。（笑）
さあ、どうしましょう？
費用対効果を考えると・・・
これが一番良いかなぁ～と思って、おばさんが用意したのが・・・(^▽^;)（笑）
こ
ち
ら
↓
で
す
爆
(;^_^A 水のくみ上げ、散水等の農作業に使う大型の柄杓です。
ネットで調べたら、送料込みで3000円程で売っているようでした。
おばさん家の近くのHCでは、くみ上げ部分がプラスティックで出来ている物しか無かったので、ちょっと遠くのHCまで探しに行きました。
有りました、有りました。
遠くのHCまで探しに行って正解でした。
ガソリン代は使いましたが（笑） 税込1080円でした。
これが一番大きな物でした。
柄の長さも長い物、短い物がありましたが、勿論長い物を購入しました。
このくらいの角度が付いています。
この柄杓を使って、ちょっと土砂をすくってみました。
落ち葉が混ざっています。
言い忘れていましたが、鉄板を外した時に水中から泡が出ていました。
堆積した落ち葉等が発酵しているようでした。
水だけをすくってみました。
意外な事に、すくった水は濁っていませんでした。
さあ、道具はこの大型の柄杓と家にあったトタンで出来たバケツだけです。（笑）
※柄杓を購入したHCの店員さんのアドバイスにより、柄杓の柄にボロ布を巻き付け持ち易くしました。
おばさんは先ず水槽から水を汲み出す事から始めました。
オーバーフローしないように、白マル↓で記した所に排水用の穴があります。
一番最初の水位は、この排水用の穴ギリギリの所まで入っていました。
この穴を基準に、水位の変化を見て下さい。
水は浸透していくので、くみ上げた水は水槽の向こう側にバンバン流していきました。
↑ ↓ 2つの画像、余り違いが判らないかもしれませんが・・・ 水位は5㎝位は下がっているんです。
これだけ汲み出すのに10分位は掛かっています。
底が見える程まで水を汲み出しました。↓
これだけの水を汲み出すのに、2時間弱掛かりました。(x_x；)
排水用の穴を、正面から写した画像です。↓
40㎝程の深さの水を汲み出しました。
水位が高い時はまだ良いのですが・・・
水位が低くなっていけばいくほど、屈みこまないと水はすくえません。
スクワット状態です。
アラ還のおばさんには、かなり堪えるスクワット運動でした。(^▽^;)（笑）
この作業、8月22日の作業です。
と、今日はここまで～
続きは、また明日～♪
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(．． )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(ｕ_ｕ )m
ランキングに参加しています。
ポチっとして頂けると嬉しいです。
いいね
もありがとうございます。
