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ボーダーガーデンに植えてあるつるバラ【モンジャルダンエマメゾン】

 

 

この画像は5月16日に撮った画像で、咲き始めたばかりの頃なので中央の色があまり出ていませんが・・・

 

 

 

暫く経つと、このような花色に変化します。

 

 

真ん中辺りがサーモンピンクになってくるんです。

 


このモンジャルダンエマメゾンは2016年に連れ帰ってきたつるバラで、曖昧な記憶ですが、結構直ぐに下の庭に地植えしたんだったと・・・ 

 

 

自分の庭の日当たり環境も理解出来ていない時期で、「ここにこんなバラが咲くと良いなぁ~」と、ただそれだけで植栽位置を決めていた頃だったので、上手く生長出来ずにいたので、今の場所に移動したのが2019年頃だったかなぁ~ 

記録も記憶もありません。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

でも、ここに植え替えても直ぐには勢いは付きませんでしたが、去年活力液アタックT-1を与え始めてから、勢いが付き始め、今年は沢山のサイトシュートを出してくれています。

 

 

こちら↓20本入りですが、送料無料で1本当たり616円になります。

お友達を共同購入すると良いと思いまぁ~す。

 

 

沢山バラを育てている方は、こちら↓18L入りもあります。

 

 

モンジャルダンエマメゾンとは「私の家と庭」という意味で、フランスの園芸雑誌の名を冠したバラなんですよ。

一季咲きの遅咲きタイプなので、今が満開のモンジャルダンエマメゾンです。(^▽^;)

 

 

 

 

 TODAY'S
 
バラも一段落した今の時期 ホッタラカシでも咲いてくれている花はこれ!

 

 

さて、今日は最初にバラを紹介しましたが、そろそろ春バラの最盛期は終わろうとしているかと思います。

そうなると一気に庭が寂しくなるぅ~ ですよね・・・

 

 

 

いやいや、これからはアジサイの季節ですよ。

我が家の玄関ゲート花壇↓ アナベルの花房も随分大きくなりました。(*^▽^*)

 

 

バックのアイアンフェンスは去年の11月にポチって、自分で設置した物です。

 

その時のブログはこちら↓

 

 

 

只今、アンティークホワイト・ブロンズブラウン どちらも在庫あります。

 

迷っている方、早くポチッた方が良さそうですよ。

円安の影響か?おばさんがポチッた頃よりちょっと値上げになっていまぁ~す。(^▽^;)

 

 

 

いやいや、今日はアジサイ・アナベルのお話ではありません。

その横のこちら↓ 【シモツケ】という低木の花木です。

 

 

育てやすくて大きくならず、観賞期間もとても長い、特に初心者におすすめの花木です。

 

 

我が家には4本のシモツケが植えてあります。

一番最初は、メッチャ小さな苗を連れ帰り寄せ植えの花材として使ったんです。

 

 

こちらのバスケットの寄せ植え、左奥の黄色い葉っぱの植物がシモツケです。

(20018年5月撮影)

 

 

 

こちらは玄関ゲートに飾ったハンギングバスケット

 

 

【ヒポエステス】と【シモツケ 源平】の寄せ植えです。(20018年7月撮影)

 

 

【シモツケ 源平】は、1つの株に白とピンクの花が混在します。

 

 

品種は、この源平しか判りませんでしたが、おばさん家には、今3種類・4株のシモツケがあります。

 

・濃ピンク花のシモツケ 1株

・ピンク花のシモツケ 1株

・白ピンク混在のシモツケ(源平)2株

 

 

濃ピンク花のシモツケというのが、先程紹介したアナベルの横のシモツケで

 

 

 

 

花の色は濃いピンク↓

 

 

 

 

そして、去年あたりから、一部分の枝の葉に黄色い斑が入るようになりました。

 

 

全体的に斑が入ってくれるようにならないかなぁ~ と、期待しているおばさんです。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

黄色い斑入りのシモツケ このクリスパシモツケ品種なのかも?しれません。

 

 

 

 

後は、河津桜の根元に1本、こちらは白花とピンク花が交じる【源平】です。

 

 

河津桜の株元なので、日当たりがイマイチのせいでか?

花付きは少ないですが、一応毎年花は咲いています。

 

 

こちらは、もう1株の【源平】 レンガの階段の前に生えている雑木の株元に植えてあります。左端にチラッと見えているのは冬アジサイです。

 

 

 

寄せ植えに使った頃の幼苗では、小さな花の塊でしかありませんでしたが、株がしっかり充実してくると、花房も大きくなってきますし、蕾の内から白花とピンク花の見分けが出来て、小さい色違いの蕾がなんか可愛い源平シモツケです。

 

 

 

 

1つの株に、白だけの花房、ピンクだけの花房、白ピンク混在の花房と、とても楽しい源平シモツケです。

 

 

 

 

 

白系ってなっていますが、まれに源平シモツケのように赤の花が混じる事があるそうで。↓

 

 

 

最後に、ガラ花壇奥のヤマザクラの根元に植えたシモツケ↓

 

 

 

 

こちらは玄関ゲート横に植えたシモツケより、若干ピンクが薄いと思います。

 

 

 

 

開花して随分経つと、このように↓花が茶色くなって汚くなるので、その花房だけをカットすると、綺麗な姿に戻ります。

 

 

 

 

花ガラカットの《Before》 → 《After》です。
 

《Before》
 

 

 

 

《After》

 

 

雨が降っていたので、奥の方はやっていませんが、シモツケは新しく伸びた枝咲きに花を咲かせるので、終わった花をカットし、新しい枝を出させると次々に花を咲かせてくれます。

 

 

 

我が家に植えてあるシモツケは、昔ながらのシモツケだと思いますが、今は園芸品種の素敵なシモツケが色々出ているようです。

 

今のおばさんだったら、こちらをポチってお迎えするかなぁ~と思うシモツケを紹介しておきます。

 

 

PWブランドのシモツケ《ダブルプレイシリーズ》です。

 

バラ科シモツケ属の落葉低木で、ダブルプレイシリーズは海外で品種改良された最新品種。樹高の低い株立ち状に育ち、花と葉が美しく2度楽しめ、秋には紅葉も美しく、四季を通じて見所の多い低木です。

 

基本情報

タイプ:バラ科シモツケ属の耐寒性落葉低木
観賞時期:花5~6月、葉4~9月、紅葉11月
植え付け適期:2~4月、11~12月
用途:花壇、鉢植え、切花
日照:日向むき

 

 

基本情報は一緒ですが、葉色の変化・樹高が品種によってちょっと違いがあります。

 

 

先ず最初は、こちら↓の【ピンク】から

 

 

ダブルプレイピンクは発色の良い鮮やかな明るいピンクの花色。

春の新芽は深い銅葉でとても美しいです。

 

樹高:60~90cm

 

 

 

【キャンディコーン】

 

 

 

ダブルプレイ キャンディコーンは新芽が燃えるような赤色でその後に徐々に明るい黄金~オレンジ色の葉に変化していきます。

晩春から初夏にかけて咲く花は濃い赤紫色で葉色とのコントラストが極めて美しいです。

樹高:50~100cm

 

 

 

【ドゥージー】

 

 

 

ダブルプレイドゥージーは、晩春は燃えるようなワインレッドの新芽が、春は綿毛のような紫がかった深紅の花色がとても美しい品種です。
 

樹高:50~100cm

 

 

 

樹高は、剪定によって小さくも育てられると思います。

どんな植物でも同じだと思いますが、鉢植えにすると資料に載っている樹高の7割程の生長にとどまると思って良いようです。

 

 

花期の花ガラ切り以外は、花後に切り戻しをするくらいで、殆どホッタラカシの我が家のシモツケです。

それでも毎年この時期に咲いてくれるので、重宝しています。

 

 

貴方の庭にも シモツケ お迎えしてみませんか?

今は、おばさん家のより 素敵なシモツケもあるようです。

 

どれにしようか?悩むのも、楽しいガーデニングの一時ですよ。(*^▽^*)

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


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