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先日のブログで紹介した

去年の春、見切り品で連れ帰った セントーレア【モンタナ】が咲きました。

 

 

このセントーレア【モンタナ】は、EAST GATE 入り口に据えた鉢植の横に植えてあるのですが・・・

 

 

 

入り口に据えて鉢植の スーパージキタリス【ベリーカナリー】も咲き始めました。

 

 

 

 

このスーパージキタリス【ベリーカナリー】は2代目ですが、やっぱりここにはこの花が1番似合っていると、おばさんは思っています。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

このスーパージキタリスは、普通のジキタリスとは違って、花茎をカットすると、また花茎が上がり始め、結構長い期間咲いてくれます。

 

 

 

 

左側の鉢も、沢山花茎を上げてくれていますよぉ~ (*^▽^*)

 

 

 

 

こちらは↓【イルミネーションフレーム】という花色がちょっと違うハイブリッドジキタリスです。

 

 

 

 

 

 TODAY'S
 
ラナンキュラス ラックス 塊根はいつ大きくなるのか? 掘り上げ検証

 

 

我が家のラナンキュラス ラックス

この画像には3種類写っていますが、一番手前の花は【ムーサ】という品種のラックスです。

 

 

今日は、このムーサの姉妹のお話なんですが・・・ ( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

この【ムーサ】

去年の秋、こちらの鉢植えから

 

 

 

 

掘り出した、こちら↓の塊根を

 

 

 

 

3つに分けて

 

 

 

 

それぞれを、4.5号のロングポリポットに植え付けて、芽が出た後に我が家の庭に植え付けた物なのです。

 

 

 

 

ボーダーガーデンに植え付けた株は、真ん中の2/3って書いてある株なのですが、こちらはポリポットから出して地植えにしてしまっているので、掘り返す事はしませんが・・・


 

 

 

1/3の株と

 

 

 

 

3/3の株は、下の庭の花壇に、ポリポットのまま地面に埋め込んだだけの『地植えもどき』なので、スポッと抜く事が出来るはずなんです。

 

 

ここまでの事は、こちら↓のブログに書いています。

 

 

 

 

1/3の株は、白梅の株元の花壇に↓

 

 

 

 

3/3の株は、斜面下花壇に植えてありました。

 

 

そして、この花茎をカットしたのは横浜から帰ってきてからで・・・

 

 

 

花弁が散り、花茎がぐでんぐでんになる状態まで咲かせてしまった後でした。

 

 

見えるかなぁ~ 花弁が散った花芯がいっぱいあるのが・・・

ここまで咲かせた後の塊根は、小さくなってしまっていて、来年は咲く事が出来ない位になってしまっているのか?

塊根の肥大は、花が終わった後の葉っぱが光合成をして肥大していくのか?

こういう事って、全然知らないおばさん。

 

一応、今までは、花が終わる頃には肥料は切れるようにして、花茎をカットした後は葉っぱが黄色くなるまで放置して、枯れたら地上部を掃除して、裏庭の雑木林にホッタラカシにしていました。

そして、秋になり、芽が出る寸前の塊根を掘り出して、新しい土で植え替えたり、塊根分けをして新しく植え付けたりしていたので、いつの時期に塊根が大きくなって分かれるのか?なんて知らなかったのですが、今年はこの時期に球根を掘り出して、どのようになっているのか?調べる事にしていたのです。

 

 

この画像が、白梅の株元の花壇に植えた1/3

 

 

 

すっぽ抜きました。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

ポリポットの底穴と横のスリットから根っこが出ていました。

 

 

 

 

こちらが3/3の株

 

 

 

 

こちらも地植えもどきなので、すっぽ抜きました。

こちらもポリポットの底穴と横のスリットから根っこが出ていました。

 

 

 

 

地植えもどきしてあったポリポットを玄関前に持ってきました。

 

 

今までだと、もっと葉っぱが黄色くなるまでホッタラカシていたのですが・・・

 

 

 

今回は、まだそこまで葉っぱは黄色くはなっていない状態ではありましたが、全部むしり取り↓ うどん粉病で真っ白になった花茎も・・・

 

 

 

 

根元からへし折りました。

 

 

 

 

ポリポットから取り出しました。

根っこはまだびっしりと、張っていました。

だからねぇ~ まだそのままにしておいていた方が良かったのかもしれませんが・・・

 

 

 

 

塊根を傷付けない様に、気を付けながら取り出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1/3の元の塊根がこちら

 

 

白マルを付けた所が新しく伸びるかと思われる芽?

 

 

 

今回掘り上げ、水洗いした1/3の塊根

 

 

太い花茎をへし折った跡が2つ、おばさんの経験上、この塊根は秋には2つに分ける事が出来ると思います。

 

 

 

3/3の元の塊根がこちら↓

 

 

こちらは、この時は1つだけ大きな芽が生長し始めていました。

 

 

 

植え付ける時には、目で確認出来なかった芽が他にもあったようで・・・

何本かの花茎をへし折り、その跡が確認できます。

 

 

 

 

今はまだ、根っこが残っているので、見づらいとは思いますが・・・

 

植え付けた時の塊根より、確実に大きくなっている事がわかると思います。

 

そう!秋に植え付けた塊根は、地上部が大きくなるにつれて、その部分も大きく生長させていたようです。

 

 

ただ、見た感じは大きく生長した塊根のように見えますが、翌年の事など考えず、最後まで花を咲かせた塊根なので、来年の花付きがどうか?は、1年待たなければ分かりませんが・・・

 

 

植えてあったポリポットに、先程植えてあった土を入れ↓中央がこんもりとなるように土を入れ(塊根の裏側はへこんでいるので、ここでこんもりと土を入れる事によって土の隙間がないようにしています。)

 

 

 

 

その上に水洗いした3/3塊根を置きました。

 

 

 

 

1/3の塊根も同じように、ポリポットに入れて

 

 

 

 

今まで植えてあった土をその上に入れ、水を掛けてしっかり塊根と土が密着するようにしましたが、塊根を水洗いした時に随分流れてしまったので、少し土が足りなくなってしまっていたので・・・

 

 

少し土を足したいのですが、普通の培養土には元肥が入っているので、培養土は止めて

 

 

 

赤玉土の小粒を少し足しました。

 

 

ポリポットのまま、地植えもどきで地面に埋め込み、その後ポリポットを引っこ抜き放置して、また秋に植え替えをして育てた場合はちゃんと芽を出し、花を咲かせてくれます。

 

しかし、今回のように、春にポットから塊根を取り出し、水洗いをして、また元に戻す・・・

そんな事は今までした事がないので、これらの塊根が今年の秋にちゃんと芽を出す事が出来るか?はわかりませんが・・・

 

 

兎に角、この時点での塊根の大きさは画像に撮る事が出来たので、秋にこれらの塊根がどのようになっているか?

ちゃんと腐らずに生き残ってくれるか?

 

結果は 約半年後という事で・・・

 

 

今回の掘り上げ検証のまとめとしては、塊根は地上部が生長すると共に、大きくなっていた!という事で終わりたいと思います。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

 

 

 

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