Thank you for stopping by my house. 

 

 

 

 

今年は、塊根分けして殖やした沢山のラックスを、庭中に植えたおばさん。

 

下の庭 中央にある白梅の下の花壇にもラックスが4株植えてあります。


 

こちらのラックスはやっとガクが割れ始めたばかり、開花にはもう少し掛かりそうです。

 

 

 

下の庭で管理している、鉢植えの【エリス】が咲き始めました。

 

 

 

 

この【エリス】 メッチャ背高のっぽなんですよ。

 

 

 

 

馬蹄型花壇の中の鉢植え【ハデス】も1輪咲きました。

【ハデス】は蕾の時のガクも黒っぽくて、大人っぽい雰囲気です。

 

 

 

 

 

斜面下花壇のラックス達も咲き始めました。

まだ、1輪ずつしか咲いていないので、目立ちませんが・・・

この下の段の花壇には、我が家にあるラックス全種類が1株ずつ植えてあるので、花色見本の花壇なんですよ。

 

 

花色見本花壇が出来上がったら、また紹介しますねぇ~ ( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

 

おばさんのブログ スマホヘッダー画像『つるバラとクレマチスのステージ』↓

 

 

 

 

ここに誘引している クレマチス【サニーサイド】の現在がこちら↓です。

 

 

我が家には沢山のクレマチスの鉢植えがあるのですが、現在蔓の伸び具合は品種によって様々ですが、このサニーサイドは新枝咲きで開花時期は5月中旬ころからかと思いますが、現在これくらの蔓が伸びています。

 

 

 

このサニーサイド、1ヶ月程前に植え替えをしたのですが、その時おばさんは初めてクレマチスの株分けをしました。

 

株分けの際、茎が裂けてしまったので、ちょっと心配だったのですが↓

 

 

 

その時の対処と、株分け方法はこちらの↓ブログで

 

 

 

 

根張り鉢10号と8号の鉢に植え替えたのが2月6日でした。

 

 

 

 

それから約40日経った、10号鉢が先程の画像です。↓

 

 

新枝咲きなので、ガッツリ株元からカットして良いのですが、旧枝に芽が出ていたのでそこからカットした枝を3本だけ残してはいましたが、株元から新しい蔓も何本も伸び出してこのまま放置すると、蔓同士が絡まり、グチャグチャになりそうなので、そろそろそれぞれの蔓の方向を決める誘引をしようと思います。

 

 

 

おばさんが誘引に使うのは、こちら↓フラワーガードとイボ竹支柱

 

 

おばさんねぇ~ クレマチスのネコブセンチュウ恐怖症になっているので、このように土に刺した物は、熱湯消毒してつかうようにしています。( ̄▽ ̄;)(笑)

この画像↑は、沸騰したヤカンのお湯を掛けた後の画像です。

 

 

フラワーガードの本来の使い方は、このように↓(わかるかなぁ~ この画像で)

 

 

花の重さで項垂れるような植物を支えるのがフラワーガードの本当の使い方なのですが・・・

 

 

このように向きを逆にして↓ クレマチスの蔓を誘引すれば、お互いが絡まり合う事は少なるなるし、これだとイボ竹支柱を使うよりお洒落になると思います。

 

 

1枚なら、若干こちらの方が安いです。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

4枚セットはこちら↓

 

 

 

でもねぇ~ おばさん家の場合は、この蔓があまり伸びていないこの時期だけどうにかすれば、蔓が長く伸びた後はつるバラ【ピンクサマースノー(別名 春霞)】の枝や、格子状に作った壁面に括り付ければ良いので、今の時期の蔓が1m以下の時期だけ、どうにか絡まないようにすれば良いので・・・

 

 

 

 

結局、イボ竹支柱で誘引しておきました。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

もっと蔓が伸びて、格子枠に括り付けれるようになったら、イボ竹支柱は抜き取る予定なので、ビニタイなどで括り付けることはせず、洋ラン用のクリップで留めています。

 

こちら↓のクリップは針金のバネを使っていないので、海の側の我が家には良いかと思って使っています。悪くはないのですが・・・

 

 

 

やっぱり使い勝手が良いのは、針金のバネのこちら↓の方が使いやすい感じがします。しかし、これはバネが錆びるので、何年も使うとダメになる物も出てきます。

 

今まで使っていたのは、こちら↓です。

小さ目↓

 

大きめ↓

 

 

おばさんは、クレマチスの蔓の誘引は、先ずはこの洋ラン用のクリップで仮止めします。

そして、ちょっと時間が有る時に、ビニタイで留め付けます。

 

 

こちらは↓玄関ゲート横のつるバラを誘引しているワイヤーメッシュ前に置いたクレマチスの鉢 蔓は随分伸びているのですが、ワイヤーメッシュまで自然に伸ばして誘引したいので

 

 

 

 

このように、やっぱりイボ竹支柱に留め付けて、もっと蔓が伸びて、自然にワイヤーメッシュに届くようにしようと思います。(こちらは龍安というクレマチスです)

 

 

 

 

つるバラもそうですが、クレマチスも誘引をしないでいると、不安定で蔓の伸びが悪いそうです。

ちゃんと固定物に誘引して、安心して伸びれる~と思わせてあげる事が大切なようですよ。(こちらはポンパドールというクレマチスです。)

 

 

 

リュウアンはこんなお花のクレマチスです。↓

 

 

 

 

ポンパドールはこんなお花です。

 

 

クレマチス、今の内に蔓同士が絡まないように、ちょっと離して誘引しておいた方が良いですよ。

 

側に洋ラン用のクリップをぶら下げて、待機させておき、庭のパトロールの時に、蔓が伸びていたら、チョコッとクリップで留めておく、ってしておき、時間がある時にビニタイで留め直し、クリップはまた側にぶら下げて待機させておくと、またちょこっとした時間で誘引してあげる事が出来ますよ。

ビニタイで留め付ける時は、捻らずに、クルクルと2回巻き付けるようにしておくと、取り外す時も楽ですし、捻った時に蔓を折るなんて事が起きるのを防ぐ事が出来ます。

 

今日は画像を撮り忘れたので、また明日その画像を撮って補足しますね。

 

品種によってクレマチスの蔓の伸び具合は全く違います。

 

 

ほらほら、この画像の一番右の鉢はコンテス・ド・ボジャールってクレマチスの鉢ですが全然蔓が伸びていないでしょ?

 

 

こんな風に品種によって全然違うのですが、蔓が伸びている品種はグングン伸びます。

アッという間に、蔓が絡み合ってどうしようもなぁ~い!って事にならないように・・・

ちょこちょこ観察してあげて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


ランキングに参加しています。
ポチっとして頂けると嬉しいです。
いいねグッド! もありがとうございます。

 

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村 


手作り・DIYランキング