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つるバラの咲くスロープ

 

 

 
 

右側手前が【安曇野】

 

誘引の様子は、こちら↓のブログ(1月16日)で紹介しています。

 

 

 

 

 

右側奥が【群舞】

 

誘引の様子は、こちら↓のブログ(12月19日)で紹介しています。

 

 

つるバラの誘引を始めて、もう1ヶ月以上経ちました。( ̄▽ ̄;)(笑)


1ヶ月以上経ったと言っても、間あいだに、チューリップの植え付けをしたり、殺菌剤の散布や液肥の施肥や、鉢バラの植え替えをしたりと、毎日誘引ばかりをしている訳ではありませんが・・・

 

群舞から始まり

・サハラ98 

・スパニッシュビューティー 

・フランソワジュランビル

・ピンクサマースノー(春霞)

・ブラッシュノアゼット

・安曇野

 

昨日までで、7株の誘引が終了しました。

 

 

これは今日の画像です。

 

 

 

 

こちらは↓1月8日の画像

 

 

蕾が10日間掛けて、ここまで開いたと紹介しましたが、この後全く変化なし (^▽^;)

開花はきっぱり諦めて(笑) 誘引する事にしました。

 

 

 

現在の株全体の様子がこちら↓

 

 

 

 

殆ど葉っぱは付いていなかったのですが、枝先の葉っぱと、小枝は全部取り除きました。

 

 

おばさんが、この場所のつるバラの誘引に使っているのは

 

 

 

こちら↓の、ナスとま支柱という物です。

 

 

 

 

イボ竹支柱3本と、3本のイボ竹支柱を繋ぐ部品が9本のセットです。

 

 

 

こちらの画像は、きゅうりを鉢で栽培していた時の画像ですが、ナスとま支柱を何セットも持っていたので、4本のイボ竹支柱を立てて、このような行灯仕立てで育てていました。

 

 

最初はミニトマト、きゅうり等の栽培の為に購入したナスとま支柱でしたが・・・

 

 

 

我が家は日当たりがイマイチなので、野菜の栽培ではなく、このように↓つるバラの誘引に使うようになりました。(2020年5月のピンクサマースノーの画像です。)

 

 

 

 

ナスとま支柱150㎝と180㎝の物を何セットも持っているおばさんですが、いままで適当に150㎝と180㎝のイボ竹支柱をランダムに立てて使っていましたが↓(星印が支柱の高さ)

 

 

 

 

足りない所を180㎝の支柱に差し替えて、5本はほぼ同じ高さになるようにセットし直しました。

 

 

 

 

あこさんの《裏ワザ》 洗濯ばさみで仮止めをし、右3本はこんな感じに誘引する事に決まりましたが・・・黄色のマーカーでなぞった枝2本を誘引する為に。。。

 

 

玉鬘は、一度このままにしておいて・・・

 

 

 

玉鬘の左側に植えている、こちら↓ポールズヒマラヤンムスクの

 

 

 

 

誘引を外し、枝を整理する事にしました。

 

 

 

 

今までは古い枝まで残していたアホなおばさんでしたが(笑)

今年は、バチバチと切り取って、スッキリ3本だけにしましたが

 

 

 

 

白矢印の所にあった1本も切り取って、2本だけにしました。

 

 

 

この2本が長~~~いんだぁ~~~

 

 

 

 

違う角度から撮ると、このように長~いのがわかると思います。

 

 

 

 

分かりやすいように、マーカーで枝をなぞりました。

2本しか残しませんでしたが、メチャ長いんですよ。

 

 

 

今までは、玉鬘の延長線上として誘引していましたが、今年からはちょっと変えてみようかと?

ひとまず、この位置(洗濯ばさみ)で括りつけておこうと思います。

 

 

 

 

ポールズヒマラヤンムスクの枝のどれを残し、それがどれくらいの長さかわかったので、玉鬘の残り2本の誘引をする場所が決まりました。

洗濯ばさみで仮止めをして↓

 

 

 

玉鬘は、このように↓誘引する事に決めました。

 

 

 

 

麻紐で括り付け、玉鬘の誘引完了~♪

 

 

つるバラ【玉鬘】2019年の早春にこの場所に植えたんだと思います。

 

今までは、どのように枝が伸びるのか?

どのように仕立てるのが良いのか?

分からない事だらけだったので、ナスとま支柱で融通が利くようにして誘引していましたが・・・

植えて5年が経ち、やっとどのように誘引するかが分かった感じがします。

次は、ナスとま支柱を外して、ちゃんとした誘引構造物の設置をしようと考えています。

 

もし、誘引の構造物に迷ったり、まだ小さな苗で枝が短い場合は、このナスとま支柱を仮の構造物にすると良いですよ。

最初は、枝が誘引構造物の中にもぐってしまって抜けなかったりさせてしまう事が多々ありますが、このナスとま支柱はバラバラに出来るので、括り付けた所を解けばもぐった枝も簡単に取り出す事ができますよ。(*^▽^*)

 

 

 

最初からどのように誘引するか決まっているのなら、こちら↓のローズフェンスが同じような構造です。

 

 

 

こんなのもありまぁ~す。

 

 

 

 

 

ポールズヒマラヤンムスクは、折れない程度に仮止めして、今日は終了。

 

 

 

 

群舞と安曇野は、沢山咲かせる事が出来るようになったのですが、玉鬘は未だに沢山咲かせる事が出来ずにいたおばさんです。

でも、去年から少しずつつるバラの枝の剪定を勉強して、少しは理解出来たと思うので・・・

 

 

今年の春には、この両側に沢山のバラが咲いてくれるだろうと思いまぁ~す。

 

 

 

トゲがないので誘引しやすい つるバラの【群舞】です。

 

 

 

おばさん家のガーデンアーチに誘引している つるバラ【安曇野】です。

 

 

 

今日誘引したつるバラ【玉鬘】 こちらもトゲは少ないです。

 

 

 

こちらはトゲがいっぱいでモンスターと言われるつるバラです。(^▽^;)(笑)

が、しかし、咲いた姿は素晴らしいと評判のポールズヒマラヤンムスクです。

 

 

 

これで、8本の誘引が終わりました。

やっと半分です。( ̄▽ ̄;)

 

鉢植の植え替えをしたり、ラックスの消毒をしたり、気分を変えながら、またその気になったら誘引作業をしようと思います。(笑)

 

 

 

 

 

 

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