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今日のトップ画像は、izurin コテージと花咲く山茶花のコラボ画像です。
え?どこに山茶花?と言われるだろうと思いますが・・・
地面に白い花びらが沢山散っているのは見えますか?
小屋の左側に杉の木が2本生えていますが、そのまた左側の細い幹の木が山茶花です。
白い点々が山茶花の花です。
今沢山咲いているんですけど・・・ 見えますかねぇ~ こちら↓の画像で・・・
真下から撮った画像です。
脚立に立って、写そうか?とも思いましたが・・・
また、ひっくり返るといけないので、止めました。(^▽^;)(笑)
この時期のizurin コテージの周りには、左手に白の山茶花が咲き、右手には黄色のツワブキの花が咲いています。
山茶花が咲いた時には、毎年この事を確認しておきましょう~♪
椿と山茶花の見分け方、ご存じですか?
見分け方には3通りあります。
①花がある時期には花の形・散り方で見分ける。
✿椿(ツバキ)
・花がやや筒状で立体的で厚みがある 。
・花が散る時に、花首から落ちる。
✿山茶花(サザンカ)
・花がツバキから比べて平面的で薄い。
・花が散る時は、花びらが落ちる。
②花が咲いている時期で見分ける。
✿椿(ツバキ)の開花時期:12月~4月
✿山茶花(サザンカ)の開花時期:10月~12月
③葉っぱで見分ける。
✿椿(ツバキ)
・中心の葉脈がクリア
・鋸歯が浅い
・裏返してもほとんど毛がない
✿山茶花(サザンカ)
・中心の葉脈が黒っぽい
・鋸歯がツバキから比べて深い
・裏返すと葉脈に沿って毛が生えている
☆チャドクガに注意☆
椿(ツバキ)や山茶花(サザンカ)などのツバキ科には、「チャドクガ」という毛虫がいることがあります。
チャドクガの毛に触れると激しい痒みがあり、湿疹が出てしまうので、ツバキ科の植物に触る時は手袋などをして観察すると安全です。毛虫本体がいなくても、脱皮した皮や葉に残った毛だけでも痒みが出ますので、食痕があるような葉は避けて観察してくださいね。
(LOVE GREENより 抜粋して紹介させて頂きました。)
以上、椿と山茶花の見分け方でした。(^▽^;)(笑)
ではでは、今日は実験の結果発表です。
え?実験って?
丁度1ヶ月前の10月19日に、スーパートレニア 【カタリーナ ブルーリバー】の切り戻しをしました。
夏の時期なら、2週間もすればまた満開って勢いで生長してくれましたが・・・
気温が下がっていくこの時期に切り戻しをした場合、さてどうなるでしょうか?との実験でした。
え?そんな実験だったっけ? 吉と出るか凶と出るかって事だったような・・・ ( ̄▽ ̄;)(笑)
まあまあ、そんな細かい事は気にせずに・・・(笑)
同時に、もう1つの鉢は切り戻しをせずにそのまま様子を見てみる事にしておきました。
さて、上の画像の切り戻した時から1ヶ月後はどうなったでしょうか?
ハイ!こうなりました。↓
ちらほらっとお花が咲き始めました。
ズーム画像ですが、切り戻した茎の下の部分の脇芽から新しい芽が出てきています。
葉の色が薄い小さな葉っぱが新しい脇芽です。
切り戻しをして1ヶ月経っていますが、夏の時期ならすぐに脇芽が伸びだし、切り戻しの茎の切り口は隠れてしまっていましたが・・・
脇芽が伸びるのがゆっくりなので、未だに切り戻しの茎の切り口が目立ってしまっています。
新しい芽の中に小さな蕾が見えてきています。
この蕾が少しずつ生長しているんですが、気温が低くなっているので、メチャゆっくりなんです。
でも、生長は止まってはいないので日を追うごとに開花数は増え始めています。
ていうかぁ~ 最近メチャ暖かい日が続いているからかも?しれません。(^▽^;)(笑)
もう1つの鉢。
切り戻しをしなかった方の鉢はというと・・・
今、こんな感じです。↓
満開状態がずっと続いています。
真上から撮ってみました。↓
ずっとこの状態が続いています。
勿論、お花は新旧入れ替わっていますが・・・
1つ夏場とは違っている事があります。
気温が低くなり、花持ちが良くなっているのは勿論ですが、
このスーパートレニアは、セルフクリーニングのお花です。
セルフクリーニングとは、花が終わると自然と花が落ちてくれるので、花ガラ摘みをしなくて済むお花です。
暑い時期は、自然と花が落ちて花ガラ摘みをしなくて良かったのですが(その代わり、鉢の下に沢山の花ガラが落ちるので、その掃除はしなくてはなりませんが。。。(^▽^;)(笑))
今の時期は花ガラが落ちません。
なので、こんな風になります↓
真ん中辺りに、顎にくっ付いたまま枯れてしまっているお花が見えるでしょうか?
上の花は枯れて暫く経っているので、もう茶色くなってしまっていますが、下の花は枯れてさほど時間が経っていないので、花びらの色が濃い紫になって萎んでいます。
秋から冬にかけてのスーパートレニアは、花ガラが落ちず、そのまま枯れていくので、茶色に変色した花ガラが付いたままになっています。
その点が、夏場とは違っている所です。
今日は撮影の為に、結構花ガラ摘みを頑張りました。(^▽^;)(笑)
おばさんは、このように↓顎の部分から花ガラを摘み取ります。
枯れた花は茶色くはなりますが、萎びて小さくなっていくので、気にならないと言えば気にならない程度とも言えます。(気になる方は花ガラ摘みを頑張って下さい(笑))
まあ、このように今の時期は花ガラが残るというところはありますが、ず~とお花いっぱい咲かせてくれるスーパートレニアは毎年お迎えしたいお花ということに変わりはありません。
実験の結果として・・・
スーパートレニアは切り戻しをしなくても、ずっと咲き続けてくれるので、気温が下がり始めての切り戻しはしない方が良いのではないかという結論に至りました。
コンパクトに仕立てたい場合は、周りだけをカットすれば良いと思います。
くれぐれも、追肥だけはお忘れなく。 (^O^)/肥料
今日は最後に、我が家の玄関の石段の所に飾っている鉢植えの画像で終わりにしまぁ~す。
先日紹介した、ウインドウボックスに飾っていた赤のゼラニウムや《花ろまん すみれ》 【プチプチパープルウィング】の寄せ植えを飾っていますが、今日紹介したもりもりのスーパートレニア 【カタリーナ ブルーリバー】が無かったら、メチャ寂しいだろうと思います。
玄関側から見ると、こんな感じ↓です。
【アンゲロニア セレニータ】 と 【カルーナ ガーデンガールズ】の寄せ植えも、【サンパラソル アプリコット】もまだ綺麗に咲いていますよ。
この2つの鉢に差し込んでいるアイアンのバードゲージ型 トピアリーは、こちら↓です。
色んなタイプがあります。
アイアン製の小鳥が付いていて、可愛いですよ。
上の2つは小鳥がブラブラしまぁ~す。(*^^)v
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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宜しくお願いします。m(u_u )m
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