Thank you for stopping by my house. 

 

 

 

 

今日も雨降ってまぁ~す。

 

 

そして、今日もアガパンサスが写っている画像でぇ~す。(^▽^;)

 

そろそろお花は終わるアガパンサスですが、葉っぱは厚みのある革質の葉で、お花が無い時期でも葉っぱだけでも綺麗です。

放任で育つアガパンサスはおばさんにピッタリの植物です。(笑)

 

 

 

 

 

 

10日前、7月7日のブログで、こんな記事を書きました。↓

 

 

 

7月7日ってところが良いでしょ?

夢を叶えましょう♪

 

ということで、これシリーズ化しました。

 

 

題して 『叶えよう♪ 田舎暮らしのガーデニング 花リスト』

 

今日はそのシリーズ 『花リスト』の第2回です。

 

 

 

この花リストは、おばさんが「本格的にガーデニングを始めるまで知らなかったよ、この花!」なるコンセプトで選んだお花を紹介します。

 

第2回で紹介するお花がこちら↓ 【ボッグセージ】です。

 

 

学名:Salvia ulginosa
タイプ:シソ科サルビア属の半耐寒性多年草(マイナス5度まで)
草丈:50~80cm
開花期:6~11月
用途:花壇、鉢植え
日照:日なた

 

北米の湿地帯原産の観賞用セージです。明るく美しい青花が初夏から初冬まで切れ目なく咲きます。草丈がコンパクトなので、花壇や鉢植えにおすすめです。湿った場所を好みます。

 

 

栽培方法:
よく日のあたる、乾燥気味で水はけのよい場所に植えてください。寒い地域では冬は鉢上げして室内に取り込んでください。高温多湿にやや弱いので、花後、開花した枝を3分の1程度残して剪定してください。根元から木質化してきます。大株になったら4~5年に1回くらい植替えをしてください。
葉をよく茂らせるために、ときどき刈り込みをすると効果的です。挿し木で殖やすことができます。

 

(園芸ネット本店さんより 説明文引用させて頂きました)

 

 

 

 

おばさんが何故?このボッグセージを紹介しようと思ったか?

それは風に揺らぐ姿がとっても素敵だからです。

 

 

なかなか上手に画像を撮ることができなかったので、去年の8月4日のブログで紹介した画像を引っ張り出してきました。(^▽^;)

 

真ん中に写る背の高いスカイブルーの花がボッグセージです。

今年は、1ヶ月ほど前から咲き始めたと思います。

草丈は、園芸ネット本店さんの説明文中には50~80㎝となっていますが、他のところでは100~150㎝となっているところもあります。

我が家の場合後者の方にあてはまります。

 

というより、梅雨入り前に1回ばっさりカットすると低く抑えることが出来るのでしょうが、カットするのを忘れお花が咲き出すともっとカットできなくなってしまって・・・

ハイ!今のような背丈の高~い ボッグセージになってしまうという訳です。

 

ボーダーガーデンの後方で咲いていただこうと思っているので、背丈が高くて構わないのですが、我が家の場合スロープ脇のボーダーガーデンなので、ボーダーガーデンも斜面となってしまっています。

その為、スロープ側に倒れ込んでしまうのです。

 

また、ボッグセージは花期が長~いところもお勧めです。

めちゃくちゃ花数が多いって訳ではありませんが、花壇の中でスゥ~と伸びた細い花茎の先に爽やかな空色の花が風に揺れ、『夏には風鈴』という日本人の感性にぴったりな夏の花だと思います。(笑)

 

 

ボッグセージは地下茎で殖えるタイプの植物ですが、上の画像のボッグセージ右横に写るメドーセージ(サルビア・ガラニチカ)のように、とんでもないところまで地下茎を伸ばして出てくることはありません。

メドーセージには申し訳ないですが、メドーセージはドンドン殖えるので、バンバン引っこ抜きます。(^▽^;)(笑)

おばさん的にはドンドン殖えて欲しいボッグセージなのですが、ボッグセージはそんなに殖えません。

殖やし方を調べると、挿し木で殖やせるとなっていますが・・・

 

おばさんの殖やし方は、ボーダーガーデンの手前の方に出てきた茎を引っこ抜きます。

地下茎の元は親株に続いているのでしょうが、途中で切れます。(引っこ抜くので切れて当たり前です。(笑))

地下茎には既に根っこが出ているので、そのまま鉢に植え替えます。

最初はクタッとなってダメになったように見えますが、日の当たらない所で養生しておくとその内元気を取り戻します。

そうやって鉢植えにした株が、こちら↓です。

 

 

ほら、こんなに背が高いでしょ?

測ってみたら120㎝以上ありました。

 

引っこ抜いて直ぐは「本当にこれ大丈夫?」と思うくらいクタッとしてしまうのですが、養生すれば大丈夫です。

節のところから脇芽が出てきますので、途中でカットしても大丈夫です。

 

おばさんはこの引っこ抜いて殖やした【ボッグセージ】を、次は真っ直ぐな所に植えてみようと思っています。

先ほども説明しましたように、我が家のボーダーガーデンは斜面になっている為にボッグセージも斜めになって生長してしまいます。

 

ほら↓斜めってるでしょ? 主茎は斜めっていますが、側茎はほぼ真っ直ぐ上に伸びています。(^▽^;)

 

 

なので、次は主茎が真っ直ぐ上に生長するところに植えようと思っています。(^▽^;)(笑)

 

 

 

ボッグセージの『ボッグ』は『湿地』という意味があるそうで、他のセージは乾燥を好みますが、このホッグセージは乾燥地には向かないそうです。

おばさんは今まで切り戻しをしていないので、いつも背を高くし過ぎてしまいますが、開花前に一度切り戻すと背丈を低く抑えることができるそうなので、鉢植えにもできそうです。

しかし、生育旺盛ですぐに根がいっぱいになり、それが理由で水切れしやすくなってしまうようなので、できれば地植えがお勧めのようです。

田舎暮らしで花壇の広さに余裕がある場合は地植えにして、草丈もある程度高い状態にすると風に揺れて素敵だと思います。

 

 

花期も長く、風に揺れる姿がとても素敵な【ボッグセージ】

 

 

田舎暮らしのガーデニング おばさんのお勧めする、花壇に植栽したいお花の1つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


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