Thank you for stopping by my house.



また、おばさんは皆さんに内緒で、こんな↓物を注文していました。(^▽^;)

ハイ!タキイ種苗さんより届きました。

 

今回は、なんの苗かと申しますと・・・

✿バラにあう宿根草 福袋 草丈高いコース✿
ジギタリスなど花壇の後方や主役としても活用できる植物。


バラとの植栽に適する植物を草丈別にご用意!何が届くか、お楽しみ!
名称ラベル付きでお届け。
これでローズガーデンのコーディネートはばっちり!
1組(12株)

※写真はすべてイメージです。お届け内容とは異なる場合があります。
※品種はすべて当方で選出し取り混ぜた、品種おまかせ商品です。事前のお問い合わせ等はお受けできません。

(タキイネット通販さんより 画像&説明文お借りしました。)

 

 

 

ごめんなさいね・・・ 今から注文しようと思っても無理ですよ。(笑)

福袋ですから・・・(-。-;)ボソ (笑)

 

おばさん、注文したのは去年12月ですからね。

あのバラの福袋を注文した時に、一緒に注文しておいた物が、3月7日に到着しました。

 

興味の無い方には、大変申し訳ございませんが・・・

届いた苗の紹介をしつつ、またブログの中でお勉強させていただこうと思います。


今回の福袋、6種類2苗ずつ入っていました。

① ジキタリス アプリコット

「キツネノテブクロ」というちょっとふざけたような可愛い別名もあるジキタリス。
その名のように小さな袋のような花が穂状にたくさん咲きます。

イングリッシュガーデンの写真などで、後方に群生して咲いている花ですよ~♪
 

開花は5月頃から初夏。

 

開花までに日がかかるので、植えてすぐに花を楽しむことはできません。でも、それだけしっかり育ってから開花するので、開花期はそれはそれは見事!

まさに育てる醍醐味を味わえる花ですね♪
 

といっても・・・・苗を植え込むだけ。

難しいことは何もなりません!

もちろん、耐寒性ありですので、ご心配なく!!(しっかり寒さにあててあげてくださいね。)

  

株張り約30cm、高さも約80cm程度ととても大きくなります。

花壇に植える場合も間隔を25cm程度あけてくださいね。

鉢植えの場合は6~7号鉢(直径20cm前後)に1苗で十分です。

 

もちろろん、咲いた花は切花にも出来ます☆

1株から何本も花穂が上がりますので、切花用に育ててもとってもお得ですよ。

 

近頃は「花つき苗」が主流で、このような苗(秋に植え込んで育て翌年に開花するもの)が欲しくてもなかなか入手できないと言われます。

 

また、初夏に出回る鉢物仕立ての開花株はとても高値なのに弱いです。

是非、今からじっくり気長に育ててみてくださいね。

日向だけでなく明るい半日陰ややせ地でも育てやすいので、お庭の片隅にちょこっと植えておくと、ビックリすることになるかもしれませんよ!

 

(画像&説明文 風散歩さんよりお借りしました。)

 

こちらの画像、風散歩さんのお客様宅 秋に植えんだジキタリスの春5月の開花の画像だそうです。凄く素敵ですよね♪

 

✿おばさんコメント✿

おばさん家にも、去年植えたジキタリス、2株だけは夏越しをしてくれました。

植えた場所は2株とも、午前中は日が当り、午後は木陰になる場所です。

風散歩さんのお写真の様に、株立ちの木の下がベストかもしれませんね。

 

 

下の庭 南東の花壇 花苗定植完了♪の記事で、ジキタリスを4株、下の庭に定植した事を紹介していますが、一応真夏は木陰になるであろうと思う場所に植え付けました。

さぁ~ このアプリコットは何処に植えましょうか?

ちょっと考えまぁ~す。(^◇^;)

 

 

② フィソステジア バージニアロゼア

夏花壇を明るくする。
長い花穂にピンク色の小花が密に付くフィソステギア。
性質は強健。耐寒性・耐暑性ともにある。
用途:庭植え、鉢植え、切り花

【学名】Physostegia virginiana 'Rosea'
(フィソステギア バージニアナ ‘ロゼア’)
【別名】ハナトラノオ
【科名】シソ科/宿根草(耐寒性多年草)/冬期落葉種
【日照】日向
【草丈】75cm
【花色】ピンク
【花期】7~9月

(画像&説明文 hananiwa ba-sobu さんよりお借りしました。)

 

✿おばさんコメント✿

別名 【カクトラノオ】  【ハナトラノオ】とも言い、白花もあるそうです。

画像↑のお花、とても優しいピンク色をしていますね。

群生させると綺麗だろうなぁと思いました。

性質が強く、地下茎を伸ばして広がり、ほとんど放任栽培でもよいくらいだそうです。

 

 

 

 

③ ヘリオプシス バーニングハーツ

銅葉系のヘリオプシス 従来品種より葉色が濃く、茎の黒味も強い。 

花も従来より大きく、中心部にオレンジ色が入り華やか。  
ヘリオプシスは耐寒耐暑性に優れ丈夫で、夏秋の庭を飾る数少ない宿根草のひとつ。

■ キク科  宿根草(耐寒性多年草)冬期落葉種 
■ 学 名 : Heliopsis helianthoides var. scabra 'Burning Hearts' 
■ 別 名 : ヘリオプシス ヘリアントイデス(学名) 
     ヒマワリモドキ、姫ヒマワリ、イシイモ など 
■ 花 期 : 夏~秋 
■ 草 丈 : 1.2m前後(生育後の高さで花丈も含む) 
■ 耐寒性 : 強 
■ 耐暑性 : 強 
■ 日 照 : 日向 
■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地) 

葉・茎・花に特徴のあるヘリオプシスの新しい品種で2016年より国内でも販売開始になりました。
従来も銅葉の品種はありましたが、さらに葉色が濃く、花色も新しい品種です。 

春の芽吹きから葉色が濃く、カラーリーフとして楽しめます。夏になると黄色の花が咲き、葉色との対比がとても綺麗です。花芯にオレンジ色の目が入ることで、さらに夏らしく元気のある花色です。

 

ヘリオプシスといえば、宿根ヒマワリなどに代表される、夏の定番的な宿根草です。 
暑さに極めて強く、他の花が疲れている中、元気に凛と咲き、難しい管理をしなくても植えっぱなしで毎年よく咲く優良な花ですが、一般的なためか、あまり流通がない印象です。 
本種は、これまでの印象を刷新するような新しい葉色、花色でありながら、古き良きヘリオプシスの性質を引き継いでいます。

(おぎはら植物園さんより、画像&説明文引用させて頂きました。)

 

 

✿おばさんコメント✿
ビックリする程、ビニールポットの表面には何も無く・・・
表面をほじほじしてみても、何も無く・・・
心配になったおばさんでしたが、底の穴を見たら、根っこらしき物があったので、安心しました。(笑)

 

 

我が家には【ヘリオプシス サマーナイト】が玄関ゲート入り口の花壇に植えてありますが・・・
去年の台風被害で生きているか?どうか?
明日確認してみようっと!
ヘリオプシス サマーナイトの記事にも書いていますが、この系統の色のお花、おばさん自身はあまり選ばない花色です。
しかし、自分では選ばないからこそ、こんな福袋の中に入っていると、新しい発見が出来るとも思うのです。

 

 

後3種類あるのですが・・・
長くなったので、残りはまた今度ねぇ~(^◇^;)
 

 

 

 

 


☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


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