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その2129の続き

◎AKBよもやま話

・“雑感雑話”

 パリオリンピックが終わってしまった。東京オリンピックは別としても過去のオリンピック視聴の中では今回が一番面白かったと思う。憧れのパリが舞台でそれを身近に感じられる最新映像技術もさることながらわが日本選手団の想定以上の活躍が大きかったからだろう。

 

 前半の金メダル奪取は「エ! すごい」てなもんだったが、後半は体格・体力差が大きい陸上(槍の北口は違った 笑)がどうしても頭の中にあるから期待は萎んでいたが、中・軽量級がお家芸のレスリングを忘却していたし、想定外の地味な競技で金が取れ、他のメダルも取れたのだ。

 

 でもスケボーやブレイキンの選手に代表されるように昔から障害になっていた“島国根性”のカケラも見られない選手たちが増えたこともありそうだが、守りに入ってしまって存外に早めに敗退してしまう選手やあと一歩でメダルを逃した選手たちもまだまだ多かった気がする。

 

 だから今後のオリンピック選手団の課題(永遠の?)は体格・体力差のある競技(ハンデやクラス別のない)は室伏や北口のような特別な選手だけに絞り、もっと日本人得意種目に力を集中した方がメダル数だけを考えればもっと金メダルも他のメダルも増えるような気がするのだが・・・。

 

 さて“AKB”に立ち返ると海外戦略(残念ながら欧米はなく、東アジア中心だが)は海外姉妹G発足、発展はオリンピックほど華々しくはないが、存亡を繰り返しながらも地味(界隈の中だけで)に進んでいる。最近も先月半ばくらいからのマレーシア“KLP”発足とインドネシア“JKT”テコ入れか? “AKB” メンバーが訪れている。

 

 インドネシアについては空港でのファンの対応やライブ、ファンミでの反応を見てても「モ一つ、それ程でも?」という感じ。それも選抜のずっきー、ゆいりーなど一線級を交えているのに「“AKB”が来た!」という有難みの熱狂は感じられない。それでも“JKT”自体の人気は持ち直しているようだからイイのかな(笑)。

 

 それに較べるとマレーシアの方は‘19年のゴールデンメンバーとは打って変わった、派遣メンバーが全員非選抜で坂川ひゆかを除き“KLP”打診があったのではないか? と疑われるようなメンツ(笑)。でもそれにもかかわらず、高橋あやね、永野せりかを中心に人気盛り上がっていたように思える。

 

 まあ、それぞれ国民性もあるかもしれないが、マレーシアは親日で優しくて熱狂的。来週もう一押しで“AKB”が訪れるし、発足する“KLP” ― 先ごろ、メンバーの並びも決まり、思ったように地味顏の日本人メンバーは後列(笑) ― も例の御仁の不参加もあり、このままなら順調に軌道に乗るように感じられる。  

その2131に続く