じーじのたはごと 独断と偏見 その2119 | izuo4101のブログ

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その2118の続き

◎週刊AKBめでぃあ自評

・“AKB最近聞いた! 最終回”他

 “AKB最近聞いた!”は前回が最終回だと思っていたが(笑)、ホントの最終回はどんな感じで締めるのと思ってたらゆきりん登場で“ゆきりん卒業公演”の密着? 出来のイイ“ゆきりんワールド”YouTube見たから「もうイイよ」と思ったら・・・。“64thシングル”への話題転換から違ってきた。

 

 “64thシングル”メンバーをゆいりーから順番に“選抜回数”から“連続”、“初”、“返り咲き”を強調表示付きの新しい“壁写”で続けるのも嬉しかったし、このシングル“恋 詰んじゃった”MVの裏側、初センター佐藤あいりを中心にメンバーへの密着が魅力的で面白かった。

 

 何せ、選抜メンバーが当たり前だけどカワイイ(笑)。“CDTV”の秋元先生肝いりの「AKBらしい赤チェックのスカートに紺上着制服」もいいのだが、このMVの「出した白ブラウスにシックなグリーンとグレイ系制服と赤ネクタイ」衣装がメンバーの可愛さをふくらませる。

 

 この“64thシングル”の評価 ― “神曲”なのか? 果たして“クソ曲”なのか? ― はじーじの中では正直揺れ動いている。“新生AKB”ということでの意気込み、作曲はNO.1の井上ヨシマサ先生だし、“根も葉も”から始まったダンス特化の流れもわかるんだが・・・。チト肩に力が入り過ぎの感も?。

 

 でもこのMVは大好きな部類のものだった。池田大監督が「革命の旗を掲げてもらいたい」と言っているだけあって、AKBオタ好み? のシチュエーション ― チト秘密めいた学校? まるで“ホグワーツ魔術学校”で小魔女たちがワチャワチャ ― しながらも煽り立てて、最後は一体となってパフォを作り上げる。

 

 だけど最後のところでまほえりが口を揃えて、目標は“東京ドーム”とか、ゆいゆいまでが“レコード大賞”(さすがに“紅白”とは言わないが)。「小さい小さい」と言いたいが、それが大目標ぐらいにKpop系は勿論、坂Gの後塵を拝しているのが現実(色んな数字的になのだが)淋しい限りだ。

 

 そんな今回“AKB最近聞いた!”は最終回だったけど、“新生AKB”の船出をまさに象徴するような初回番組の様な気がした。このぐらい気合が入った企画が続けば、少しは視聴率上がった? (笑) ナレーターみーおんの「これはサヨナラじゃない」の含みが気になった。

 

 さて、“AKB最近聞いた!”の同7ch1時間前に放送された“星屑テレパス”初回。マンガの実写版だから都合の良すぎる、荒唐無稽さは否めないが、この荒唐無稽さがAKBに良く似合うから問題ない(笑)。元々筋なんかどうでも良いのである(笑)。

 

 ただただ麗しくもカワイイ美少女どうしが額を合わせるだけでイイのだ(笑)。でも真面目な所で言うと主演小ノ星海果役佐藤あいりが内気で人見知りで引き籠り気味な役をこなしているし、宇宙人役20期研究生伊藤ももかが自然で魅力的、宝木役大盛まほ、天才雷門役山﨑そららとどう化学反応起こすか楽しみ。  

その2120に続く