じーじのたはごと 独断と偏見 その2116 | izuo4101のブログ

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その2115の続き

◎AKBよもやま話

・“雑感雑話”

 日本プロ野球の話。応援するオリックスが絶不調のためにしばらくここに書けなかった。選手がのきなみ故障者リストに入り、それでも中嶋監督の名采配で時間を掛けずに復活、進撃と思っていたが存外に時間が掛かかりドツボ状態。でもここで二軍からの若手投手の活躍でセの盟主? 巨人を3タテ。調子が戻ってきた?

 

 ただ、交流戦はやはりパ優位が続いているため離されているソフトバンクを始めとするAクラスチームとの差はチットも詰まりはしない。でも若手、控え選手の頑張りと主力投手、打者が戻ってきたらとまだ「怒涛の進撃」をあきらめていません(笑)。

 

 さて、“AKB”の方は期待していた、じーじ大好き“夏フェス”の走り、今年は17期と18期・19期研究生の選抜が“クロフェス”への出演。その動画を首を長くして楽しみにしていたが・・・。なんと配信元の“ニコニコ”がサイバー攻撃に遭い、配信物の動画としては見れない状態(泣き!)。

 

 主催者が代替で撮影したものとか、ファンカムでフルで見れることを期待して、“新生AKB”の核となるメンバーのパフォの内容、セトリ(もう出てるけどそれは尚更見たい気持ちが募るもの 笑)と観衆の反応をここで書ければとは思っています。

 

 そこでと言っては何だが、2番手で取り上げたかったものが終了していたものと思っていた(笑)、AKB版“ゆきりんワールド”の多分? 最後のYouTube ― “柏木由紀卒コン裏側密着”。だが、それが1時間53分という長尺もの。今は無くなった、コンサート円盤のメーキングとしてもチト長いと思うヤツ(笑)。

 

 ゆきりん中心ではなく、選抜、主力だけでもなく、メンバーの一人一人をつぶさに描写かと思ったらさにあらず。主役は裏方も裏方、メイクさん、衣装さんたちだった(茅野さんも声だけでなく、チラリだが出演)。

 

 勿論、主体はゆきりんだが、前月の卒業ドレスフィッティングや前日のリハーサルなどと念入りな衣装合わせ、打ち合わせなどをきめ細かく描写。その合間に同じ規模のステージでのリハということで体育館を借りてとかなかなか見れないものもある。

 

 そして、コンサート当日はそれこそ中々見れない「ゆきりん早着替えショー」だ。これこそホントの裏側だ。だからゆきりんファンにはチトドキッとする際どい見せ場? も(笑)。あとは置きカメラが延々と続き、変幻する魅力的なゆきりんとメイクスタッフ、衣装スタッフの熟練した、細やかな技と呼んでイイ仕事っぷりが活写されている。

 

 だから、他メンバーはほとんど映らない、待機している少数メンバーの緊張した横顔がチラリだけ。ゆきりんとの会話があるのは有名OGの一部と唯一、現役ではお茶目なゆいゆいがカメラに横から「ゆきりんワールド?」とニタり顔で覗き込むのが印象に残るだけ(笑)。

 

 それだけ、ゆきりんはこのAKB版としては最後となる? 長尺版YouTubeを残したのは17年間ホントにお世話になった裏方さんへの「感謝の気持ちの意味での返礼、お返し」だったのだとしみじみと思い当たった。だから勿論、神“YouTube”です。 

その2117に続く