じーじのたはごと 独断と偏見 その2114 | izuo4101のブログ

izuo4101のブログ

ブログの説明を入力します。

その2113の続き

◎AKBよもやま話

・“第6回AKBG歌唱力”

 岡田某はともかく、池ちゃん(地上波“鬼レンチャン”などで活躍中 笑)、イ・シオン(本国KpopGで人気爆発中 笑)らレベルがいない・・・。否、初めての海外勢には近いのがいたかもだが、国内Gの中には残念ながら鳥肌が立つような感情のうねりを呼ぶようなスター、新星はいなかった。

 

 確かに、決勝出場を決めた上位者にAKB総監督倉野尾なるやNGTで以前から気になっている 2期生大塚ななみという初出場メンバーの登場、飛躍はあったが、審査員に「透明性」が好きなボイストレーナーがいたせいなのではないかと思っている(笑)。

 

 両名とも声質も良いし、テクニック的にも音程、ブレスなども完璧に近いかも知れないが、少なくとも「じーじの心を打つ」というパフォではなかった。でも両名とも歌ってる姿、ビジュアルは良き(笑)で次が期待。ゆいりーは調子悪いのか無難な歌? で無難に歌っていた(これも予選はね?)。

 

 そして残念なのは箱推しの17期が「アカンかった」こと(笑)。太田ゆきたんは選曲ミスの部分もあるが、歌の感情表現が少ない平坦なパフォ。これじゃダメだ。「透明性」はあるのだが・・・(笑)。正鋳まゆうは声が可愛すぎるし、山﨑そららは調子が悪かった? 畠山は出場自体が?。

 

 逆に18期は善戦。成田こひは実力発揮できた。新井さえちゃんは「透明性」なら一番だろう。秋山ゆなちゃんは一生懸命さが心を打つ(笑)。そして19期で唯一出場の奥本カイリは声質が魅力的で存外にイイ。17期は色々な才能で研究生に押され気味だが、その分面白くてカワイイ(笑)。

 

 あと、疑問に思うことはあった(いつも何かあるのだが 笑)。一つは今回も決勝に残ったHKT秋吉。いつも決してそれ程上手いとは感じず、けれん味があり過ぎるパフォで審査員を惑わしてきた感が強いのだが・・・。他にいる。将来性でさえちゃんとかカイリを残してくれ(笑)。

 

 あんなに大勢いて、以前よりレベルが均等化してきて審査するのが大変だと思うが、結果発表が速い。「好みでイイですから」と言われているのか?(笑)、まさか? 大まかな「指示表」でもあるのでは? いや、そんなことはないだろう。審査員、スタッフが優秀なんでしょう?

 

 そして海外勢の扱い。日本語のハンデはあるが、やはり声質が良い、声量があるメンバーが多い。初めての試みということでの“枠2つ”ということなんだろうが、次回は“25”枠に拡大、“5”枠だろう。「TBSさん、竹中さん? まさか旅費をケチっているわけではないよね?」(笑)。

 

 でもこの番組の出場者はAKBGのアイドルたち。真の“コンテスト”というよりバラエティ性、エンターテイメント性の部分も多いのだろう? だって元宝塚の審査員は「アイドルが歌っている姿」を楽しんでいる(笑)。と言うより、AKBスタッフがAKB全体の“歌唱力”に生かしきれていると思われないから・・・。  

その2115に続く