その2098の続き
◎週刊AKBめでぃあ自評
・“CDTVライブ!ライブ!”他
６ｃｈの音楽特番“CDTV”のロング版、4時間半の長丁場。「そんなに長くなくても」といつも思うが、こちとらはいつもの録画取り(笑)。まして、６ch、特に“CDTV”さんはチャンとタイムテーブル出すし、他に較べなくとも“AKB”に昔から大分に温かい。
今回も我が“AKB”はロケでの出演。場所はやはり結構遠いと言えば遠い、埼玉の桜の名所? 幸手権現堂堤という場所だが、最初の登場が開始から50分後、暗くなったステージにあのすっかり人気が定着した“リトグリ”や大御所? 平原綾香などのグループの中で現れる。
ところがパフォーマンスは昼に収録したV、桜はまだまばらだが、最盛期の菜の花の黄色が目にまぶしい中での“365日の紙飛行機”パフォーマンス。でも「あれ何か足りない?」と思ったら「ぽや～」とはしているけど大エース(笑)、あのゆいゆいがいない（多分、他番組収録?）。
だが、MCの江藤アナの問いかけに答えるのがチトメイクが合ってない? 倉野尾新総監督のお仕事。これは緊張気味だが無難にこなす。さすがに“CDTV”、「Power Song フェス」と銘打っているが馬鹿の一つ覚えの“ヘビメタ”や“フラゲ”ではない“365日の紙飛行機”の選曲。
それはいいが、出だしは誰が歌うのだろう? おだえりはいないが、ゆいりー? 倉野尾? それとも大穴田口? と思っていたらゆきりん。そうだよね(笑)。さすがのゆきりんの導きに応え、63rd選抜の新味あるセットで歌い継ぐフルver。時々出る17期18期メン5名セットがまぶしい(笑)。やはりイイ曲、“AKB”バラード神曲だ。
つぎの登場が3時間後の21時半過ぎの中だるみ、“喝”を入れるようにすっかり暗くなったステージに“リトグリ”と登場。今度はリアルで新曲“カラコンウィンク”。ゆいゆいが無事に加わり、やたらゆきりんより大盛がウィンクしっぱなしだが(笑)、バックのまばらな桜も気にならぬ７色のパステルカラーの新衣装が映える華やかなパフォだ。
でもこのロケですごく気になったのは一つ。すごく大したことではないが、場合によってはメンバーにすごく大したことかも? ― 昼から夜までのそして夜の待ち時間、もうすぐ栃木の埼玉北外れでどう過ごしているのだろう?(笑) ―。まさかロケバスで待機はないよね? それが分からないから☆３つ評価(笑)。
“AKB”、“AKB姉妹G”ではないが、気になる指原グループ。その中で一番好みではないチームだが（好みは≒JOY）、次女格の“≠ME（ノイミ―）”がNHK“うたコン”に初登場。指原Pセンターだった“恋チュン”をやるとも言うからまあ興味津々で録画見した。
まぎれた“恋チュン”はともかく、新曲披露の分はパフォが緊張からか? 声出てなかったのは仕方ないとしてもそのビジュアルがセンター“なんかちゃん”こと冨田菜々風以外がいけません。メイクが合わなかったかもしれないが出来の悪いパフォドルみたいでガッカリでした。その2100に続く