じーじのたはごと 独断と偏見 その2093 | izuo4101のブログ

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その2092の続き

◎AKBよもやま話

・“カラコンウィンク”

 「おまけにこういうのもやっていたから研究生にケガ人が出たり、声の出なくなるメンバー」が出てくるんだと思った(笑)。いよいよ明日に迫った“ゆきりん卒業コンサート”などのリハや新公演のレッスンや諸々の出演番組等などがある中、入って1、2年の研究生には酷である。

 

 それは「“星が消えないうちに”AKBU20選抜」、「“カラコンウィンク”全曲生披露」、「Dance Practice“カラコンウィンク”」のYouTube動画。これらの動画作成に研究生、選抜、非選抜全員が結構な短時間の中で関わっていたのだ。その中で特に研究生の活動時間は多い。

 

 先ずは「63rdシングルc/w AKB48U20選抜曲」の“星が消えないうちに”MVは見始めてからの短時間に過去最高にヘビロテしている(笑)。表題曲“カラコンウィンク”もスルメ曲だが、この曲も相当なスルメ曲だ。AKBらしい曲調で最高に弾んでリズミカルなのに歌詞が明るく切ない。

 

 そしてMVが素晴らしい。表題曲MVは多分に暗示的で説明的で今一つだったが、全盛期のシングルMVは物語風とメンバーのリップ中心で魅力満載の2つだが、このMVは後者だ。非選抜なのに(笑)ほとんど全てのメンバーが個性的で可愛くて、それに応えている。以前から言っている2選抜制、選抜(乙)は彼女らで良い(笑)。

 

 2番目の劇場での「“カラコンウィンク”全曲生披露」。音声不良で修正版らしいが、これもトップバッターがU20の“星が消えないうちに”だったから良かった。そららとえりこのWセンターは思ったよりハマってるし、振りはシンプルで位置移動も少ないのが歌詞を聴かせようとしていると感じる。

 

 2曲目がまだ頑張っている(オッと!)“Universe Girls”で“ライオンを狙え!”はまさか“ニアジョイ”の“超孤独ライオン”の向こうを張ったわけではないよね?(笑)。次が18期生の初めてのオリジナルソング“待ち人”。曲も良いがメンツがイイから言うことは無い(笑)。

 

 4曲目にゆきりんの卒業曲“最後の最後まで”。意味深なタイトルだが、声の調子が悪いようで歌詞が聞き取れない。お肌も心なしか張りがない。気を付けて欲しい。次が17期生の“パパに言えない夜”は意味深と言うかあからさまだが(笑)、これもメンツで優勝だし曲自体もイイ。

 

 最後がやっぱり、表題曲63rdシングル“カラコンウィンク”。この曲、振りも細かく多彩で位置移動がとんでもなく多く激しい曲だから、劇場ステージだと大迫力である。狭い所で乱れることなくパフォーマンスやり遂げるメンバーはさすが最近のAKB選抜である。

 

 それをもっとやり遂げたのが「Dance Practice“カラコンウィンク”」動画のパフォーマンス。ほぼ素人には完璧なパフォで昔の呼び方でシンクロナイズドスイミング(こちらの方がイイ)かサーカスの曲芸の様な事を16名でやっている(笑)。結構スゴイことやってるんだよと全世界に言いたい(笑)。

 

 それにしても“DH”なのか“ユニバ”なのか“電通”なのか知らないが、今回の畳み込むような販促宣伝は本気出している感じがする。やっと真の“新生AKB”が出来上がり、スタートするんだという意気込みを感じる。3本のYouTube動画合わせて“神”です。  その2094に続く