じーじのたはごと 独断と偏見 その2086 | izuo4101のブログ

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その2085の続き

◎週刊AKBめでぃあ自評

・“AKB最近聞いたよね”

 今週はやっとマトモな企画が来て良かった。以前も言ったが雑魚クラス(オッと!)で安っぽいロケを例え自治体絡みだとしてもやってはダメだ。やはり人気メンで単独でも複数でも構わないが、メンバーの更なる魅力開発で人気をもっと高めるような焦点を絞った企画が一番である。

 

 その点、今回の山内ずっきーは適材である。選抜初センターの“失恋ありがとう”(不幸にもコロナ時期もありシングル曲としては不発気味だったが)や“IxR”活動開始時期を頂点とすると現在は立ち位置、人気的にもやや下がっているが、選抜フロントクラスの不動の一員である。

 

 そのずっきーが自らMCをつとめて“山内瑞葵の魅力”を最大限に紹介する「ずっきーに聞いてみた」(本人作画の癒し感あるイラスト?がイイ)。珍しい黒スーツ姿での登場だ。買ったのではなく妹のリクルートスーツを借りたというのも微笑ましい。

 

 「失礼します」をバカ丁寧に2回も言ってイスに座る姿は面接を受けるリクルーターのようでまたまた好感が持てる(笑)。テレ東アナからの一問一答形式で行われ、「チャームポイント?」には「まつ毛、犬歯に笑顔」と答え、精一杯の「イェイ笑顔」でカメラ近づきアピールも愛らしい。

 

 「“性格”は?」の質問には即答の「優柔不断」(笑)。AKBファンにはライバル、盟友のゆいゆいと共に有名、ご存知のことだが、「一番長かった“優柔不断”は?」に「弁当選びに30分!」は想像を超えて笑わせられた。

 

 次のコーナーが「ずっきーと踊ろう」で得意のダンス披露は大好きな曲“BINGO!”をどっかの児童公園でのロケ。これはずっきーらしい明るく元気で大きくメリハリの利いたダンスを始める。だけどじーじ的には“あること”で「ずっきーのダンス」に集中できなかった(笑)それは後で・・・。

 

 「幼少時のずっきー」は幼少時の写真、映像がホントに愛くるしい。それは2、3歳時に父親の前でダンス披露らしいが微笑ましい。小学校時は“ライオンキング”の子役だったから学校時代の思い出はないんだろうな? それがずっきーの人見知りを増長させたかもしれない?

 

 でも一番見せ場となったコーナーが「ずっきーと遊ぼう」企画。葛飾の幼稚園で先生をやるもの。すっかり先生の恰好をしたずっきーが思ったより自然と呼びかけている。「AKB知っている?」に「知っている!」という園児が多い(演出?ではないよな)。「ダンスを踊ろう」と曲を尋ねると「ハロウィン・ナイト」(笑)。

 

 いいねえ! 園児がずっきー驚くほどに踊っている。普段やっているんだ? (笑)。その後、すっかり園児がずっきーに懐いている(笑)。今回は本当は“神”と言いたいレベルだが、“BINGO!”ダンス撮影の2つの映り込み ― 何回も出るバックの団地の布団干しと謎のすべり台の女性 ― でずっきーのダンスに集中出来なかった雑さで☆3つ。 その2087に続く