その1876の続き
◎週刊AKBめでぃあ自評
・“雑感雑話”
はじめに昨夜“SHOWROOM”で“60thシングル”10月半ばの発売のお知らせ。楽曲名の発表と大事な選抜メンバー１６名の発表があった。初選抜でついに茂木さんこと茂木しのぶが選抜され、17期から期センターの佐藤あいりが抜擢となった。
そして、センターがあの千葉えりい。それまでの大方の予想がひいちゃんの連投の声もあったが（じーじはゆいゆいの復活希望）、千葉か? 大盛まほぴょん? という声も多かったので、最近の「AKBはいろんなセンターがいていい」というセオリー通りの結果になった。
前シングルの20名選抜から16名選抜で4名の枠減。おまけに新選抜で2名だから涙を呑むメンバーが出た。ボーダーの谷口、福岡、浅井、田口は覚悟の上? かもしれないが、坂口なぎや特に常連メンバーだった武藤の気持ちは推して知るべしだ。
同時に“武道館公演”の発表があったが、傍目にはライバルと見えるアイドル達が“東京ドーム”開催と言ってるのを見ては複雑な心境は正直なところだが、AKBの現在の太オタ中心のファン構成で箱を考えると仕方ないところなんだろう。
金曜夜の４ｃｈ“MUSIC BLOOD”は基本、AKBGが出ない限りは視ないのだが、なかなか良い音楽番組だと思う。人気イケメン男優（この種が湧くように出てきてよく分からないが、この2人は嫌いじゃない）がクダケタ話術?でアーティストの奥底までえぐる感じの構成は好きだ。
そこに出演出来たのが、今AKBGの中でも特に波に乗っていると思われる“STU48”。主力の一人石田ちほが欠けていたが、メンバー15名が登場。STUの芸達者甲斐ここあ、中村まい、福田あかりがその持ち芸、持ち味を生かした話術などでビジュアルだけでない、面白みがあることもアピール（笑）。
発売されてから3か月経っても“USEN”でのリクエスト順位が上位から落ちずロングランと言う根強さを持った、そして「“国境→東京”空耳事件」も話題になったシングル“花は誰のもの?”をパフォーマンス。
そして2曲目が、センター瀧野ゆみこのSRで「日向坂メンのSR終了で自動遷移機能で集まった日向坂ファンに驚く」というのが発端になって交流が始まった日向坂デビューシングル“キュン”（結局、この曲が一番良い）をパフォーマンス。
日向坂の様なウィンクは上手に出来なかった? が無難に仕上げる。ファン、オタは勿論、よく知らない“MUSIC BLOOD”ファンの視聴者にも響いたのではないかと思う。 評価☆３つ。 その1878に続く