じーじのたはごと 独断と偏見 その1683 | izuo4101のブログ

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その1682の続き

◎週刊AKBめでぃあ自評

・雑感雑話

 ここ1週前から新聞テレビ欄に乃木坂の出演歌番組がこれでもかこれでもかと急に増えている。その前まではしばらく日向坂のそれが多く、流れが日向坂にと思えたのだが、ここへ来てそれは逆転している。

 

 まるでソニーM、D社の乃木坂担当? がこれはイカンということで強力にキー局に力任せに押し込んでる感もする。坂勢同士での覇権争い? 日向坂もそのために最近は同根の櫻坂と組んでいる趣もある。

 

 まさか「AKBの某新番組の題名に危機感を感じた」わけでは決してないだろう(笑)。「ただモデルのように均整の取れたスタイルの似た者女子がお遊戯している」ようにしか見えないのを良しとして支持するSNS層が厳然とあって、局も言うことを聞かざるを得ない現実なのだろう。

 

 一方、このご時世、そういう劣勢の中でカビの生えた柱の劇場で一所懸命公演を頑張り、マイナーアイドルが集まるライブに目玉出演で小銭を稼ぎ、やっとのことで久方ぶりのマトモなライブを打っている(笑)。

 やはりAKBは人の心を動かすエンターテイメントライブが似合う。

 

 その傍ら事務所の力? で単発、あくまでも歌番組でなく、バラエティ。若手お笑いと同様な使われ方でメンバーが出演している番組はある。  

 1週間ほど前にりんりんが先輩ゆいはんの某微弱局同様路線 ー テクシー&乗り物競争バラエティ ー にオリンピック選手と出演(笑)。

 

 AKB地上波一番の売れっ子ゆいゆいがほぼレギュラー化している人気コーナー? 巫女探偵シリーズの“THE 違和感”にまたも出演。いつも設定に無理くりの違和感のある難事件を賢そうに解決している(笑)。

 

 まあ、地上波出演は芸能事務所の後ろ盾、売り込みなしにはあり得ない。昔のゆきりんのように劇場に見に来てのスカウトもなく? 事務所移籍は稀有の時代で弱小劇団の人寄せ出演で腕を磨き、日の目を見るのを待つ、もしくは生き馬を抜くグラビア世界で生き抜くか?

 

 まあ、大黒柱ゆきりんの早期の復活を願い、ゆいゆい、りんりんの地上波レギュラー入りへの頑張りを期待し、某微弱キー局新番組に過度の期待をせず、久方ぶりのシングル発売で握手会復活、地上波歌番組出演を起爆剤として大復活することを切に祈ろう。 その1684に続く