その1681の続き
◎AKBよもやま話
・“THE AUDISHOW” その3
13日夜の部に真打の“チームA”登場。そしてミニソロコンには我が本店推し西川れいちゃんが登場。“ハート型ウイルス”と“そばかすのキッス”という正統アイドルソングをパフォーマンス。ホントに貴い! (笑)。
微妙な音程ズレや喉の弱さはあるが、それをも凌駕するアイドルオーラ。お団子がこんなに似合うアイドルはAKBにさえ中々いない(笑)。
曲と曲との合間、初めから2曲しかないのに「早いことに次が最後の曲になってしまいました」というおとぼけも彼女らしくカワイイ(笑)。
始まりのお決まりの寸劇後、登場するチームAメンバー。“チームA”しか着れない? 白×黒模様の衣装がカワイさととともにゴージャス感を増す。それはともかく、舞台出演でいないと思われていたみーおんがいる。昨日は舞台あったが、本日から中休みのようだ。
千秋楽も同じ寸劇が続くが、ゆいゆいとなぁちゃんは途切れなく続けるが、小林マネージャー役のバッドボーイズ佐田は台本読み違え、お疲れが目立つ。センターゆいゆいとエースなぁちゃんはさすがである。
「どんな感じになるのかなぁ?」「こんな感じはどう?」お疲れ様です(笑)
オーデション“EKB”もさすがチームA、鈴木くるるん、道枝さきちゃんの“可愛さ”、キャップりんりんや篠崎の“大人の時間”、ゆいゆい、浅井の“安定”だが、何と言っても心にグッと来たのが最後の“KKB”。
みーおんの髭男“Pretender”は舞台のお疲れ?(笑)かも知れないが、
みゃおの松田聖子“赤いスイトピー”とまなかのあいみょん“マリーゴールド”は聴かせた。特にみゃおは「あんたはホントにお上手!」である。
そして、芸能人ゲストが鈴木亜美。アイドルの大先輩、メンバーの嬌声も違う。MC佐田も大久保さんとは明らかに違う扱い(笑)。メンバ-の質問も当然、熱を帯びる。それに真摯に答えるAKB衣装の亜美さん。
そして、亜美さんの芸能人限定オーデションの圧巻は“フラゲ”、“ヘビロテ”でのメンバーに劣らぬダンスのキレと歌唱。センターにいてもチットも違和感なく馴染んでいる。やっぱ、スゴい人だったんだね!(笑)。
千秋楽、山田マネこと清人さんからの言葉「AKBしか勝たん!」は嬉しいが、その通りなんだけど(笑)、やはり問題として残るのはその歌唱力。後半ライブセクションのセットリストはエモ曲ばかりなんだが・・・。
全体曲“PARTYが~”は誤魔化せるんだが、“Dear my teacher”ソロパート、ユニットのかなりなエモ曲“記憶のジレンマ”から怪しくなる。正直、ソロパート安心して聴けるのはまなかそしてみゃお。なぁちゃん、浅井は4だね。おまけでりんりん、くるるん、れいちゃんぐらいまでだね。
神曲エモ曲のユニットだから猶更。AKBを代表する“チームA”なんだから自前だろう? がボイトレもっと励んでくれ! 見た目カワイくてゴージャスな“チームA”の千秋楽だがチト“神ライブ”には及ばなかった。残念!
その1683に続く