じーじのたはごと 独断と偏見 その1642 | izuo4101のブログ

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その1641の続き

◎AKBよもやま話

・“マジムリ学園 蕾-RAI-”

 ノルディックのジャンプというスポーツは自然環境、天候に左右されるものだとつくづく実感した。温暖化による気候変動で以前より突風がきつくなってるから猶更だ。いや、女子ジャンプの高梨沙良のことだ。

 

 余程のこと、失格などがなければ、今の状態ならほぼW杯総合優勝間違いないと思われたのだが、普段の力なら抑えれる以上の風が吹き失速。そしてカバーする2回目が天候悪化でキャンセル、2位となる。

 

 元々、冬の気候環境と闘うスポーツ、あらゆる選手にも可能性のあることだが、久しぶりの王座を逃した。それでもW杯連続表彰台記録も伸ばし、ライバルにも讃えられた。来シーズンにお預けということで・・・。

 

 さて、表題のチーム8単独舞台“マジムリ学園~”を望外なことに早めにアーカイブで観られた。土曜日の昼、夜公演ともだ。嬉しい(笑)。

 その昼公演すなわち初日公演は各メン、声が良く出ており、迫真の演技。まあ長ゼリフはないが、トチることなく、殺陣も良かったと思う。

 

 2年半前の“マジムリ学園”より各メンバーが舞台経験値が上がったり、いろいろ成長したのだろうし、前舞台にいた本店先輩メンバー、姉妹G主力メンはいない、8ONLYというのも大きいのだろう。

 

 ゆいゆい、りんりん、なるの3主役(今回、ゆいゆい主を抑え、他の2人も同格主役?)もそこそこだったし、よこゆい、まりあ、おだえりも主役級。その他で特に目立ったのは今は2人になってしまった(笑)エイトリオの一人の坂川ひゆかがさすがプロ? の落ち着きを見せた。

 

 逆に案外だったのは鈴木ゆうかりん。何でもこなせる才能豊かメンと思っていたが、体のこなしも硬いし、なによりセリフが棒(笑)。その路線で言えばエロ先生役の行天が彼女なりに体を張っていたか?(笑)。

 

 劇最後、盛り上がりの主役3人のセリフが 今のチーム8の現状 ー 契約違反者への厳しい処置、空いてる府県の補充なし、それよりなによりトヨタの契約終了ー の中、何か? 暗示に取れるのは考えすぎか?

 

 でも可愛らしい前説もゲスト(立仙、はつか)の使い方も良かったと思う。アフターのライブは衣装を替えた方がと思ったが、大変だろうし、おまけの抽選者「にらめっこ」も劇衣装の方が良いのだろうと思った(笑)。

その1643に続く