その1549の続き
◎週刊AKBめでぃあ自評
・“テレ東音楽祭”
今年もMC、TOKIO国分氏の体を張った茶番イベント(笑)から始まった今年の“テレ東音楽祭”（広末さんはあんまりお変わりなく、かえって良くなった?）に我らがAKBがゴールデン19時、20時台に出演。
さすが、７ｃｈテレ東さん。ステージ背景、野外などあんまりお金を使ってないようだが? お決まりの時間を繋ぐ「お宝映像」も我らが世代の共感を呼ぶスタイル。おまけにパフィーさんまで呼んでくれて感謝!(笑)
そして、最初が他局アイドルの“ラストアイドル”、続いて自局の“青春高校３C組”などセミメジャーな女性アイドルGを連ねさせる工夫(笑)。
しかし、そのシンガリにあの“モー娘。”はチト可哀想。セミメジャーと同列の扱いでおまけに大先輩の後藤真希をAKBに取られる（まあそっちの方が全然絵になるわけだが、今回の売りの一つだし 笑）。
さて、その肝心のコラボだが、ご無沙汰とはいえ、女子アイドル界の大御所後藤真希さんとのコラボ。テレ東動画でのコラボ練習でもあの柏木女史が話しかけどころか恐れ多くも近づけない大物が相手。
それにしてもあのAKBレッスン場でのコラボ練習は興味深く、面白かったなあ! 後藤さんがAKBの手の振りの細やかさが苦手で習得するのに難儀をしていて、熱心に練習する様はホンに見ものだ。
そのおかげでコラボは大成功! 大シングルメドレーを短く繋いで後藤さんの負担を軽くしていたが、流石の貫禄でセンターをこなし、これがホントの大人AKBだ（塚本ママも決して悪くなかったけどね 笑）。
さて、次なる20時の出番のパフォーマンスは“さよならクロール”。通常運転? の“恋チュン”、“ヘビロテ”でないのは良きだが・・・。
チト季節外れ感あるし、衣装も昨年TIF選抜（パフォーマンス素晴らしかった）の衣装。でもこの衣装じーじ大好きで許せる(笑)。ただ、テレ東だから? それともコストがかけられない状況なのか? とチト心配。
それよりも面白くなかったのは本店推しメン西川れいちゃんのメンバー落ち。その代わり、８推しおだえり他８チャン６名入りだが、ゆきりん、ゆいはんはまあ良いとして入山さんには遠慮してもらいたかった(笑)。
AKB以外は乃木坂だが、“さよならクロール”パフォ直後に登場。最近の歌なら貶しようがあるが(笑)、パフォーマンスは名曲“おいでシャンプー”。おまけにセンターが卒業する中田花奈。頑張り屋でAKBGとも絡み合った彼女の最初で最後のセンター、悪く言えない(笑)。
21時台も登場で扱いは上かもだが、他局に較べ露骨な差でもない感じ。ゆきりん単独出演あり、元“モー娘。”の大物後藤真希とのコラボでの番組宣伝で一役買う立場でもあったし、番組での扱いは☆３つ。
その1551に続く