静岡県東部に展開する一番亭は餃子が有名ですが、若い頃に生姜焼き定食を食べて美味しかったイメージがあるので、久しぶりに餃子以外の定食を注文してみることにしました。
前回、餃子定食を食べたのは、三島駅近くにある1号店でしたが、今回は自宅から車で5分程度の場所にある三島塚原店へ。
国道一号を箱根方面へ上ると、左側にあるお店です。
注文したのは、豚肉とキャベツの辛味噌炒め定食。
しっかりとした味付で味噌の香りもよく、辛みが効いてご飯がすすむ一品でした。(^^)
付け合わせの醤油ベースのスープも美味しかったので、ラーメンも結構美味しいのかもしれません。
個人的に麺類は控えているので、次回訪れる時は懐かしの生姜焼き定食を食べてみたいと思います。
もちろん、餃子と言えば一番亭！
前回に引き続き、今回は5個入りの小餃子を別に注文しました。
あの、こんなことを言うのも何ですが、この間食べた餃子よりも美味しい気がする・・・
ものは一緒なのですが、焼き加減が絶妙で、ここの餃子の良さを100パーセント引き出しています。
もしかしたら、一号店よりも塚原店のお母さんたちのほうが、焼き方が上手なのかもしれません。
これなら、王将にも勝てると思います。
何だろう？・・・
付け合わせのスープもこの間より美味しい気がするし、この手のチェーン店は一定のマニュアルが存在すると思うのですが、ここのお母さんたちが勝手に味の調整をしてしまっているのでしょうかね？
国道一号線箱根峠と言えば、昭和の時代から今に至るまで長距離トラック等物流にとっての主要幹線道路。
時代の流れで、当時あった食堂も消えてしまい、もしかしたらその手のお店で働いていた人が腕を振るっているのかもしれません。
トラックのドライバーさんたちは、味にうるさいですからね！
