被災地支援の在り方とは? | 晴れのち曇り時々Ameブロ

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記事元:寄付?観光?被災地外から私たちができる支援策とは(2024年1月12日)-ANNニュース

以前のブログでそのような話はしましたが、懸念していたことが現実のものとなっているようですね。
我々一般市民が出来ることは、基本的には以下の3つです。

① 直接被災地に入りボランティア活動をする
② 義援金を募る
③ 被害が殆ど無い周辺の観光地を訪れて経済活動を活性化させる

今回の能登半島地震で「被災地」に当たる場所は、あくまでも能登半島の2/3上と考えてよいでしょう。
具体的には、珠洲市・能登町・輪島市・穴水町・七尾市とそれに隣接する市町村の一部。
観光名所で名高い金沢では、殆ど被害は無かったようです。
報道によると、被災地はともかく、被害の少なかった金沢市や加賀温泉も風評被害により観光客が激減しているようですね。

東日本大震災の時もそうでしたが、通常営業している周辺地域の観光地には、行ける人は行ってあげたほうが良いです。
観光業というのは、すそ野の幅が広くて、宿泊施設や飲食店のみならず、地元の漁業関係者とか、そういう人たちの助けになるので。
私が色々言うよりも、先ずはリンク先の報道動画を観て頂き、コメント欄に地元の人たちが生の声を寄せてくれているので、出所の分からないネットの噂よりもそれを参考にしてもらったほうがよいです。
私自身は、静岡在住でなかなか北陸へは行けないので、先日コンビニの募金箱に募金はして来ました。
また、ちょこちょこと募金はしていきたいなと考えています。



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