バンド目線で分析 STU48「暗闇」 | 晴れのち曇り時々Ameブロ

晴れのち曇り時々Ameブロ

旅行・写真・水晶・コンビニ情報等

普段は乃木坂中心の楽曲分析をやられているようですが、今回はSTU48のデビューシングル「暗闇」の分析動画がアップされていました。
以前、「花は誰のもの?」の楽曲分析もやられていましたね。
今回は、その繋がりでみたいな感じのようです。

■ 「暗闇 / STU48」をバンドマン目線で分析してみた - Youtube

こういう別の目線から見ると、また違った良さが見えるというか、なかなか興味深い動画でした。
動画の中でもチラッと触れていましたが、デビューシングルで“暗闇”というのも秋元先生らしいといえば、秋元先生らしいです。
曲名だけ見ると、希望を抱いてオーディションに合格した子たちが、デビュー早々いきなりしまなみ海道の橋の欄干から暗い海に突き落とされるような感じですよね。(笑
この頃の楽曲だと、「風を待つ」という曲が人気のようですが、私自身は楽曲のイメージよりも瀧野さんの「風邪を待つ、沢山聴いてください」というフレーズのほうが何故か印象に残っていたりします。


ただ、この暗闇、楽曲を聴くと凄く良い曲で、私の中ではSTUの好きな楽曲の三本の指に入りますね。
「花は誰のもの?」「暗闇」「僕はこの海を眺めている」そんな感じでしょうか。
後は、アップテンポの曲だと「サングラスデイズ」とかも好きだったりします。
STUの楽曲というのは、メッセージ性が強めで、ひらがなけやきの楽曲とよく似ている。
秋元先生も、何か共通するイメージをこの2グループに持っていたのだろうか?

■ STU48「僕はこの海を眺めてる」(瀬戸内PR部隊)MUSIC VIDEO/ STU48【公式】

この曲を聴いていると、2020年のコロナ禍で大変だった頃の空気感が伝わってきます。
飲食店や店舗経営者の方々も、皆さん本当に大変でしたもんね。
そうそう、オリンピックも延期されて観光業も大変だった。
そういう時代背景を考慮しながらこのMVを観ると、何かしみじみと来るものがあります。



音譜