周りで高評価だったので、えんとつ町のプペルを見てきました。
散歩がてら朝イチの上映。
映画館で映画ってめちゃくちゃ久しぶりだったけど…
いや、もう泣きました。
3回くらい涙腺崩壊ポイントがあり、その度に
「おい、やめろ、やめろおおおおお」
みたいになりましたね。
2席隣が子供だったんで泣くの恥ずかしいとか思いきや、反対側から啜り泣く声とか聞こえてたから大丈夫でした(?)
ほんと、良い映画だった。
現代を生きる人はこの映画を見て、作者の意図というか伝えたい事を感じ取って欲しいなと思う。
そこに意味があるような気がした。
西野さんと言えばTVのない生活を何年もしている浦島太郎な私からすると、まだ若手芸人でマラソン走らすとカッコいい人みたいなイメージがあり(多分20年近く前じゃないか…)ここ数年でインフルエンサー的な存在になってきた人、みたいなイメージがあったけど、プペルの絵本も含め(実は原作知らずに何気なく行った)著書を色々読んでみたいなと思いました。
グサっとくるシーンが多かった。
でも、それが刺さるかどうかは人によるのかもなあ、なんて感じもした。
帰り道を歩きながら
あのラストを迎えて、その後あの町はどうなっていったのだろう
あの町に住む多くの人たちも、みんな色々違う
本当の事を知った後、それぞれどうなって行くのだろう?
などど考えていた。
それくらい、今の世の中と共通するものがある映画だったと思う。
ファンタジーのようで共感する部分が多かった。
良い芸術ってそうだよね
1.7には西野亮廣さん本人が舞台挨拶に来るとか。
もう一回見たいし行ってみたいけど予定ある日だな( ゜Д゜)
にしても、朝イチ映画良いな。
映画は脳が一番フレッシュな朝が良いかも(笑)
帰ったら大晦日に買った百合が咲いていた
黄色い百合、綺麗だ
元気の出る色✨
夜、スーパーの寿司を買う。
同じ値段のやつと比べたら、どう見ても
「作った人間違ったな」
と思うくらいワンランク上だったので買いました(笑)
(いくらがきゅうり無しなのとマグロがトロっぽいの入ってるのが違い)
レジ対応してくれたおばちゃんが、色々些細な気遣いをしてくれて、良いお正月をなんて笑顔で言ってくれて気分がとてもよかった。
そして、前からやりたかった
「演歌をかけながら寿司を食べる」
冠二郎かけながら食べたらめちゃくちゃ最高でした。
寿司とか海鮮を美味しくする音楽は絶対演歌だと思うんだよ。
船とか酒場とか出てくるようなやつ。
笑っちゃうくらい最高な気分でした。
ウケるww寿司めっちゃ美味くなるwww
みたいな(笑)
いやー、人はこんな簡単に幸せになれんるんだね〜(笑)
しかし、今めっちゃくちゃ腰が痛いです(・∀・)
割と歩行困難くらい…
これ、もしかしてギックリってやつでないの…?
元旦に歩き過ぎたくらいしか心当たりはないんだけど(それか)
最近気分は最高な状態で負傷する事が多いので色々複雑です(笑)
総合的には良い年でありますように…
1月3日の色々でした。