ミュージシャンのためのメディカルハーブ講座ブログ編【ローズヒップが有効な症状】 | 生涯、キリギリス 〜チャーモの部屋〜

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【ローズヒップ】

 

何と言ってもローズヒップと言えば豊富で熱にも壊れにくいビタミンC。

美容に良い成分と言われるビタミンCは色んなアプローチが出来る有能な栄養素です。

 

 

 

 

●口内炎に

定番ですね。炎症にはビタミンCです。

なぜなら炎症が起きるとビタミンC消耗するから。

 

 

 

●便秘解消

ビタミンCとフラボノイドの相乗効果で緩やかな緩下作用があり、女性に多い便秘の解消に役立ちます。

 

 

 

●肝機能の向上にダンデライオンと併用

肝臓に良いと言われるハーブの『ダンデライオン』にビタミンC豊富なローズヒップをブレンドすることにより相乗効果が得られるオススメのブレンドだそうです。

 

 

 

●お肌の美容に

スギナやネトルに含まれる「ケイ素」はコラーゲン生成による結合組織を強化する働きがありますが、それを助ける栄養素がビタミンC。

こちらもローズヒップのブレンドがオススメです。

 

 

 

●風邪やインフルエンザの時に

風邪やインフルエンザにかかると、発熱により体内のビタミンCを沢山消耗します。

発熱時の喉の渇きなども考慮してハイビスカスとのブレンドもオススメです。

 

 

 

●月経前症候群(PMS)に

ラズベリーリーフ(子宮の不調に良いハーブ)と併用してビタミンC補給を。

 

 

 

●アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー症状に

皮膚炎の炎症や花粉症の症状ははビタミンCを消耗するため、ローズヒップは有効です。

 

 

 

●妊娠後期~出産後の期間に

妊婦さんや出産後の女性にも、消耗したビタミンCの補給がオススメです。

鉄分を多く含むネトルとブレンドして相乗効果を得られます。

 


 

 

 

これでもか!と言わんばかりのビタミンC推しでした(笑)

 

 

 

でもね、ビタミンCは大事だよ!

 

お肌にいい=身体にいい、だからね。

 

 

 

 

そんでは(・∀・)ノシ