2DクラでSA(EC)クラのハームに対抗する方法 | IZUMO詠唱戦日誌

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Ultima Onlineにおける「出雲シャード」でのPIT&アリーナを通じた詠唱戦の記録です。

パンナコッタです。

今回(約1年ぶり)は2DクラでSA(EC)クラのハームに対抗する方法を書きます。

 

2DクラでSA(EC)クラのハームに対抗するのは、なかなか至難の業でした。

そもそも徒歩PITにおけるハームの対処方法には、

  1. 距離をとって遠距離でハームを開放させる(ダメージ減少)
  2. ウィークンで相手のハームに割り込む
の2つの方法があります。
 
2DクラはSAクラに比べて振り向きモーションで0.2秒時間かかるので、曲がる回数がふえるほど、SAに追いつかれやすくなります。
狭いPITでは、現実的に考えて距離を取り続けるのは難しいのが実情です。
というわけで、2DクラでSAクラのハームに対処する場合、①の方法は却下です。
 
残るは②になります。これは割と簡単です。
 
  1. 相手のハームを確認したらwkをプレする
  2. 相手のハーム開放を確認し、2撃目のハームの詠唱をはじめたらwk開放でハームを潰す
  3. 0.25の妨害アドバンテージが発生+PoA溜まってる状態なので、そのままハーム唱える
  4. 相手がハーム詠唱はじめた場合は唱えたハームで潰す+PoAたまってると思うのでそのままPoAハームする
  5. 相手が再度ハーム詠唱なら更に潰す
  6. 相手がたまらず逃げたらGH詠唱
こういう流れでSAのハーム対策ができます。
大事なのはハームで先手をとったらそれを維持することです。
維持していれば、相手は引くのでGHなどをしやすくなります。
 
なお、上記工程の6でGHを唱えるのは一例なので、自分のHPとか状況でキャストは選んでください。
 
mikuちゃんに教えたら割といい勝負になったので、2DクラでのSAハーム対策はこの方向性で間違ってないと思います。
ではまたいずれ!