【ちっち修行編】魁!!おいしい塾名物「滑車PIT」【PIT動画】 | IZUMO詠唱戦日誌

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Ultima Onlineにおける「出雲シャード」でのPIT&アリーナを通じた詠唱戦の記録です。

 

 

おいしいです

 

 

前回の記事にて行われた夜から早朝にかけ、

5時間以上もの間、吐血しながらPITで遊んでいた際の動画が発見されました。

 

 

 

 

数千行に及ぶチャットから成る知識の暴力こと、

ちっちょりーな強化月間「座学編」を乗り越えたちっち氏は、

 

実戦経験の差を埋める為、「連戦編」初日へ臨むのであった、

 

 

 

 

 

しかし、そこに待ち受けていたのは"初日"とは思えない濃密な時間であった

 

 

 

 

 

 

以下、プライバシー保護の為に時刻と名前の一部を伏せています。

 

時は遡り 8月2某9日 夜23:0●分…

 

Cっち氏「Oいしいさん暇ですか」

Oいしい氏「PITPITPITITPITPI"TPITPI`TPITPITPITPTII#TT#IPTIPTPITPITTIPT」

Cっち氏「はい」

Oいしい氏「いPITいかPら早IくブレTスとカースPしITろPITPITIPTIPTPITIPT」

Cっち氏「はい」

 

 

最初は和やかなムードで始まったPIT。

 

一戦終わるごとに簡単なアドバイスと共に細やかな休憩をはさんでいた。

 

時には談笑し、

 

時には優雅に酢モツを食べたり、

 

また時には煙草を3本連続で吸ったりしてのんびりとPITを楽しんでいた。

 

 

しかし、異変はこの後に待っていたのだ。

 

 

 

 

時計は0時過ぎを指しており、

日付がまた一つ先へ進んだ事を告げて少し(当社比)経過した後の話である。

 

 

 

 

8月30日 時刻 1:3●分…

 

 

Oいしい氏はCっち氏からとある話を聞いた。

 

 

・・

 

 

Cっち氏「実は仕事の関係で、2週間以上PITに来られなくなりそうなんです。」

 

Cっち氏「それまでに強くなりたい…力が欲しい!」

 

Oいしい氏「…修羅の、いや、地獄の門を開ける覚悟は出来ていますか?」

 

 

ちっC氏「力が手に入るなら…なんでもします!」

 

 

 

おいしい「その言葉が聞きたかったんだ。ようこそ、魅(み)!!おいしい塾へ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

おいしい「じゃあ、朝まで殺りあおう」

 

 

 

 

 

この動画は、

 

実際に行われた一切の休息を挟まない、

 

まさに無呼吸連打の如し連戦PIT。

 

通称「滑車PIT」”ごく一部”である。

 

 

ちっち氏の編集により

大幅にカットにカットを重ね

さらにはサイバイマンっぽいBGMを乗せ

 

 

頑張って短くして約36分の動画と相成った。

 

 

 

 

PITの入場口には常に次の対戦相手が待機しており、

0.1秒でも早く試合を開始する為の工夫が見受けられる。

 

 

蘇生後も即座にGHを敗者側に使う事により、

復活後即座に瞑想が使えるように考えられている。

 

 

これもすべてはちっち氏の強くなりたいという【決意】に応える為、

全ては【愛】から来る行動、衝動、殺意なのです。

 

 

そう、これは一見「PIT狂いに巻き込まれた人」に見える物語だが、

 

その実、全ては【一人の漢】の決意に答えようとする

 

【二人の男】と【一人の漢】の物語の序章だ。

 

 

ちっち氏「UO人生で死んだ回数が一番多い日だった」

 

 

つづく

 

 

 

 

 

おいしいも数か月間、連日ぱんなこった氏と滑車PITを行い、

飛躍的に基礎力の向上、判断力の向上、読みの精度向上が見受けられました。

 

時には腱鞘炎になり、ケツすら拭くのも苦労する日がありました。

 

当然、お箸もろくに握れず、食事はもっぱら寿司。

朝昼晩寿司。

 

寿司を握りながら

酢と醤油だらけの手でマウスを握り

ありとあらゆるものを握り

 

 

それでもなおPITをやり続けました。

 

 

 

毎日毎日毎日 夜23:00-朝7:00まで二人で狂ったように試合をし、

 

お互いの反省すべき点を言い合い、

 

「改善出来る部分はないか?」

 

「新たな観点から生み出されるアイデアはないか?」

 

「数十年の歴史があるゲームでも、まだ見つかっていない何かがあるはずだ」

 

 

常に細心の注意を払いながら

 

 

前頭葉摘出されたような顔をして連戦をしていました。

 

それが今では3人で回す事が可能となりました。

 

非常に喜ばしい事です。

 

毎日狂ったようにPITをやり続けた結果

 

なんかいい感じになりました。

 

 

 

 

がんばれちっち

 

負けるなちっち

 

長いPIT坂はこれからだ!

 

 

つづく

 

 

前回の記事: https://ameblo.jp/izumopit/entry-12621228867.html