三重県名張市で30年にわたり「金つなぎの会」(がん患者会)を運営されている広野光子さん。
パワフルな活動、穏やかながら芯のある語り口、10年前の取材でお会いした時とまったく変わっていませんでした。
余命半年の多重がんから生き残った者としての矜持でしょうか、何か世の中のお役に立てればと続けてらっしゃいます。
いずみの会を運営する理事メンバーもお話に感心しきり。たいへん勉強になりました。
下記より広野さんのご講演フルバージョン視聴ができます。
*次回の定例講演会は9/7(土)です
「脳波研究者が大腸がんになって取り組んだこと」
講師:志賀一雅さん(脳波研究者、工学博士)


