こんにちは。
ブログのテーマ整理をしながら、過去のブログをざーーーーっと読んでるんですが、
改めて、私は次男の不登校よりも、長男の特性と歩いて来た方が、何倍も大変だったなあと実感中です
そして、改めて、長男と一緒に、必死で小学校や中学校に合わせようとしていたことも実感
もっと学びの場が多様であれば、選ぶことが自然であれば、
長男と私の大変さって、ほとんどなかったように思います。
たとえ自閉症スペクトラムでも、その子のペースでゆっくり成長するし、
その子に合わせた方法を選択した方が伸びるから、
もっともっと、自由にのびのびと成長できたんじゃいかなあって。
もちろん学校としても歩み寄ってはくれたし、たくさんサポートをいただけたことには感謝しているけど、
ベースがあくまでも「義務教育」なので、できることには限りがあるし、
何よりも、「みんなと一緒にできない」絶望感を、常に持っていたのではないかな、と。
だって、高校生になってから、パニックも癇癪もほとんど起きてないもん
もちろん、本人が成長したってのは大きいと思うけど・・・・・。
改めて・・・・学校ってなんやねんと思ってしまったわ
先日参加した「多様な学びフォーラム」でも、西野さんが、
「学校に行けない子に学校に来て欲しいと思うなら、学校がどんな工夫してどのように変わったのか提示しないと、
環境が全く変わってないのに来いってのは無理だよね」
みたいなことおっしゃってて、本当にその通り!!って思ったんよね。
そーだそーだ。来て欲しいなら、来れる環境に整備せーよ。
特別扱いではなく、そもそもの環境整備してから物を言うて欲しい
そして、すっかり忘れていた面白かった事件も色々思い出しましたwww
こちら、長男が不登校になった後、運動会参加を自分で断った話。
被せ気味に断固拒否するのが面白かったww
今年は運動会やってんのかな?知らんけど。
もしあるなら切なくなってる保護者の方もいると思うので、本人はそんなに求めてないかもねってことも兼ねて、リンク貼っておきます
それでも、私だって切なく感じることもあるよって記事はこちら↓↓↓
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