バースデープレゼントに
と、お友達の渡辺 裕子さんから本日届いた
『アフリカローズ』茎が太くてお花自体が大きくて
生命力溢れてる✨
花束に添えられていた資料によると
アフリカローズの農園は
ケニアのナイロビから車で3時間ほどの高地。
提携している農園は
・児童労働がない
・従業員が搾取されていない
・環境に配慮された栽培がされている
そして薔薇の箱詰めの部屋にはゴスペルが流れていて
皆、笑顔で働いているとのこと
人にも環境にも優しい場所で育てられ
楽しく箱詰めされた薔薇は
どの子ととても陽気
そしてどの子も個性的！
一本一本の薔薇に早速ご挨拶♪
こんなにも素敵な薔薇と出会わせてくれて
本当にありがとう♡
感激です
【追記】
ゴスペルがかかってる部屋で箱詰めされてるなんて知らない母（85）。
この薔薇を見るなり
母が昔、自分で作った手作りの花器を出してきて
「薔薇の合唱」をイメージして活け始めたの。
娘の気持ちは全くわからない（笑）母が
どうやら薔薇のことは
ひと目でわかるらしい
これが『薔薇の合唱』
（舞台でみんなそれぞれ思い思いに歌ってるんだって。）
本当はこんな風に活ける薔薇ではないのだけど…
高齢の母は元草月流師範。
生徒さんに長年教えていたほど。
最近は歳をとり
すっかり遠ざかってしまっていたので
この素敵な花束を
母に託してみたの。
さすがプロ。
早い早い。
どこにさすかとか全く迷わず
楽しそうに、かつ淡々と活ける。
そして
活けながら
『薔薇の合唱
』
「重い思いにのびのび歌を歌ってるの」と。
どうやって箱詰めされたかなんて知らないはずなのに
ゴスペルのエネルギーを感じ取って活けたことに
驚く娘であった