



【 懲りないチカラ 】
変わりたい、でも変われない、の気持ち。
どうすれば良いのだろう?
と途方に暮れる。
そうすると「変わらなくて良い情報」を探し始める。
無理に変わろうとすることはもちろんないんだけど
そんな想いを一度手放すのもアリなんだけど、
やっぱり
またしばらくすると
魂が暴れ出す…
出た、またか…
そして歳だけは取る(^◇^;)
どうして変われないかというと
人は恒常性の生き物なので
すぐ元に戻るのはもうスピリチュアルな考え方以前に
持って生まれた当たり前の機能。
だからね、
懲りない人だけが
辿り着くの(o^^o)
変わるって懲りないこと
赤ちゃんは
できなくて泣いたあとも
懲りないで次は違う手で攻めてくるじゃない⁈
あんな感じ
用もないのに
帰宅途中にふと
エスカレーターを上がった。
丸の内線はこっちじゃない。
でもなぜか吸い寄せられるように上がった先で
ふと目に止まった。
即 手に取った。
(ものづくりは丁寧だなぁと思っていたけど
路線が違うと思ってノーマークだった『genten』)
(ハリのある特殊な加工。素材は綿と麻、そして牛革。)
『内ポケットも丁寧な作り。位置も絶妙!)
(金具の色も艶消しで綺麗♪
肩紐も幅広でしっかりした素材。)
実は
どこかであきらめてたのです。
・軽くて(外せないポイント)
・ちょっとオシャレな感じで
・マチが薄めで(人混みや狭い通路で
私は咄嗟の方向転換がまだ下手なので 膨らんだリュックは邪魔になってしまうので…)
・背負ったままでもちょっとしたモノを取り出せる
・ハンドバッグにもなる
・ハリ感のある素材で
中に入れたモノのカタチが出ない
・肩がラク(ここもポイント。)
そんなリュックあるわけないよなぁ、と。
なのに
なぜだかわからずエスカレーター上がったら目の前に。
オシャレなブランドのモノは
意外とリュック自体が重かったり
肩紐が細かったり、
ぱっと見は良いけど…
軽さや機能性を求めると
今度は
ちょっとカジュアル過ぎて…
でも今の私の脚には
電車での移動は
やっぱりリュックがラク。
最近
実家の母からの買い物の依頼(笑)が相次ぎ、
駅からの なだらかな坂を登り続ける実家の道に
リュックが必要だなぁ、と。
新宿駅構内、
丸の内線の方向に歩いていたのに
吸い寄せられるみたいにあがったのが
京王デパートのエスカレーター。
何でこんなところ来ちゃったんだろ⁈
びっくりして
Uターンして降りようと思った
その時、
目があったこの子。
(部屋のクローゼットの扉にかけたらこんな感じ♪)
genten
革製品で
丁寧な作りなのも知ってた(^^)
だけど、ノーマークだったの。
私の路線じゃないなぁ、と思っていたから。
路線じゃないとか思い込んでないで
欲しいと思ってたのは
ここにあるよ
と、リュックが呼んでくれたのかな♪
あちこちにショップがあるので
もしどこかで見かけたら
手に取って見てね(o^^o)