これはかの有名なドベネックの桶。
必須栄養素の最小のモノに依存するを絵にしたもので、
どんなに他にしっかり栄養を摂っていたとしても
ひとつ足りてないものがあると
良い状態が保てない…
そんな栄養の話しから
「これ、意識の世界でも同じだよね。」という話しになったの。
栄養の話から意識のハナシに。
どんなに良いことしてたり
頑張っていても報われない、と感じている時は
桶の木の板の低いところを
見つけられたらいいね、と(o^^o)
話の中で出て来たのは
すぐ人のせい、何かのせいにしてしまう。
何か起こると、ひたすら憂い嘆き
周りに撒き散らす(笑)
というもの。
「そっか!ここの木の板が低かったのか。
もうやめる〜!!」と
周りに撒き散らすのをやめると私に宣言して
3ヶ月ちょっと。
色々と好転して来ているとのメッセージが
愚痴を吐き出すのは大切だと思う。
じゃないと辛くなってしまうからね。
だけどその吐き出させてもらう場所は
選ぶといいね。
そして
何かのせい、という捉え方を
自分のせい、自分が悪い、でもなく
「今はそんな時かもね。」にシフトチェンジ。
ここで、自分がいけないんだ、と自分を責め過ぎると
人のせい、何かのせいと同じで
結局、何かのせいにするのと同じで自分を
『攻撃する』になってしまうので
一旦何かのせいにしない(^^)がおススメ。
ということで
彼女は
【意識の桶】の木の板の低かった部分を
高くしたわけです。
3ヶ月というのは
体の細胞の生まれ変わりの期間でもあるのだけど
意識の世界も似てるね
3ヶ月経ったら
どんどん良い流れになって来た、というわけです♪
桶の板、低い部分を
ヒョイと修復しちゃいましょっ(o^^o)
(画像はお借りしました。)