撮った写真を、フォトアートにして、キャンバス地に印刷。
張りパネルに加工しました。
自作のキャンバスパネルだよ。
キャンバスプリント、素敵なのでおすすめ♪
これが元の写真。
後ろは、京都・四条大宮にある素敵なこもれびさん![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210224/18/izumin0ka/69/8f/j/o1080081014901417285.jpg?caw=800)
の壁に描かれた見事な壁面の曼荼羅。
そこに、それ以前に私が撮影した桜の写真を
多重露光風に合成しています。
さらに、そこに、油彩風の表現を重ねて、
写真紙上でも、キャンバスっぽく見える加工を加えています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210224/18/izumin0ka/69/8f/j/o1080081014901417285.jpg?caw=800)
最終的には、こんなパネルで春を表現しました。
もとの曼荼羅が素敵なので、余計なことをしない写真の美と、
そこから受けた印象を共有したい思いとで、
多重露光風の加工をするか、迷いました。
さて、こちらのパネル。
外注すれば、時間もかからないし、印刷も、張り制作の慣れでも、
早いことは分かっているのですが…。
自分でやりたかったんですよね。
自分でやると、色んな制限があるけれど、
試してみたかった。
キャンバス風の加工を施してから、印刷をするのと、
キャンバス地に印刷をするのだから、キャンバス風の加工は要らないのかとか、
そういうちょこちょこしたことを確認したかったのも、あります。
せっかく、自分でやってみたので、記録がてら、
工程を振り返ってみようと思います。