わたしはなぜ布ナプキンを作って販売しているんだろう、ってもう一度考えてみた。
自分の心が迷ったり、怖さがでてきたとき「原点」に帰り必ず思い出すようにしているんだけど、
布ナプキンを使ったことで
「身体に作用したし、身体に作用したら心にも作用した」からなんだ。
「あたたかい」って、やっぱり気持ちいいんだよね。
布の肌ざわりがいいものは、やっぱり気持ちいい。
「気持ちいい」と感じることってさ、自分の中の幸福感が溢れてくる。
わたしの「気持ちいい」はいろいろな場面で感じるのだけど、「気持ちいい」を感じると、幸福感がすごく溢れるんだ。(2回言った笑)
自分のパワースポットである家を掃除してくつろぐときも、
最高の自然の景色をみたときも、
海風にあたっているときも、
お日さまの光を感じているときも、
大切な人たちとの心の交流も、
あたたかいお風呂や温泉につかっているときも、
そのあとの水風呂も笑
いい香りを嗅いだときも、
猫のモフモフも、笑
肌ざわりのいいものを皮膚で感じているときも、
「気持ちいい」って、最高に幸せなんだ
「自分を大切にする」ということを意識する前は、自分の感覚を細かく感じていなかった。
娘として、
嫁として、
妻として、
生きなきゃいけないと思っていたから。
これがわたしにとって一番「わたしを辞めていた」ときだったんじゃないかって思う。
でも、娘であろうが、嫁であろうが、母であろうが、わたしが感じることは自由なんだよね。
ナゼ娘であることで感じることをやめなきゃいけない?
ナゼ嫁であることで、感じることをやめなきゃいけない?
ナゼ妻であることで、感じることをやめなきゃいけない?
おかしな話しだ。
今でもわたしは母からみれば娘だし、夫からみれば嫁だし、子どもたちからみれば母、という肩書?
状況は何一つ変わってない。
だけど、変わったのは、わたしが「わたしを幸せにしたい」と思ったこと。
わたしは幸せになるために、状況を変えようとしていたんだ。
だけど、今自分を幸せにしたい!と決めることだけで幸せになるんだってわかった。
幸せは、たくさんある
身体も心も冷やして冷やして凍りついていたから、笑
感じる力が弱まっていたんだね。
自分の心のことってプロセスだと思ったから、全て必要な流れ。
わたしにとってのプロセスの要は、凍りついていた身体をあたためること、そして布ナプキンを使うことだった。
自分は何やってもダメな人間だと思っていたから、笑
生理が嫌で嫌でめんどくさくて仕方なかったから、笑笑
わたしはどこかで「幸せ」になれない、「幸せ」になることを怖いと思っていたんだ。
だけど、幸せにならないようにすればするほど苦しいやん?笑笑
そうそう!!幸せにならないようにすると苦しいんだよ!笑笑
だから、小さな幸福感を感じることを意識した。
幸せの積み重ね♡
自分を大切にする努力をしたんだ♡
幸せに向かう努力は必要だ!
芯からあたたまってくると、自分の幸せにオッケーできるようになるよ。
勝手にね♡
この季節はとくに、お股カイロおすすめです♡
あたためると幸せの感度が高まるよ