共感（きょうかん、英語：empathy）は、他者と喜怒哀楽の感情を共有することを指す。もしくはその感情のこと。例えば友人がつらい表情をしている時、相手が「つらい思いをしているのだ」ということが分かるだけでなく、自分もつらい感情を持つのがこれである。通常は、人間に本能的に備わっているものである。しかし、例えば反社会性パーソナリティ障害やサイコパスの人物では、“共感の欠如”が、見られる[1]。近藤章久は深い共感と直観を精神治療の根幹とした。
共感性がたとえば友情を生み出す。友人になったきっかけは、「何となく」であることが多いが、「何となく」の本性は、共感性である。
動物においても類似の例はあり、たとえばコンラート・ローレンツはガンが湖に群れで舞い降り、また新たな餌場に移動する際に、鳴き声を互いに聞くことで気分を共有するのだと論じている。
とくに女性性が豊かだと誰でも共感力も豊かだと思う。
この共感力って、相手が感じたことを自分も感じたことがある、ということではなくって、相手が感じたことを自分で感じとってしまう。相手の気持ちがわかってしまう。ということだと思うんだけど、
共感力って相手との関係を育むことができるから、とっても大切なことだとは思うけど、度が過ぎると自分の感度を鈍らせてしまうなって思った。
昨夜の八木さやちゃんのインスタライブを今朝見ていたんだけど、心無いことを言われて八木さやちゃんの怒りや悲しみが言葉の端々から伝わってきたのだけど、それを自分のこととして置き換えたときにね、わたしの中に思い当たることがあって。
他人だと客観的に感じやすい怒りや悲しみなのだけど、これが好きな人だったり、自分のことを好きだと言ってくれている人に対しては、すごく自分が感じる感度が鈍るんじゃないだろうか、と思った。
わたしの中に怒り切れていない気持ちが浮上してきてね、ハッと自覚したわけ。
ついついわたしは、相手の言葉に共感力を発揮してしまっていて、自分ごとを他人ごとにすり替えていたってこと。
自分の気持ちをほっぽらかして、他人のことを理解しようと努力していたわけ！
それに気づいたとき、めちゃくちゃ腹たってきてさ！！笑笑
「まじ、一方的になんなん⁉︎ こっちにも言わせろームキーっ
」
って、でてきて 笑笑 （一方的に言われたことがあった）
腹の中が暴れ出したよ 
けど、言いたいことあったんだ、ということの気づきもあったよ。
まず、共感しようとするんじゃなくて、それによって自分はどう感じたのかをじっくり感じ切ることが大切だということ。
でさ、こういう場合、出てきたものは身体に毒なので、ノートに書き殴ってスッキリさせたらいいし、カラオケボックスとか一人車の中で大声で吐き出すのをオススメする。
だけどさ、あの時に相手のことを共感しようと努力したために、自分の気持ちをほっぽらかして雑に扱ってしまったのだよね。
いい人ぶらずにちゃんと愚痴り切っておけばよかった、と今朝感じたの。（出てきたらその都度出す）
これってさ、今までの教育や自分の体験から、人のことを思いやるという道徳心みたいなものが邪魔したな、って思った。笑笑
もともとわたしたちの中に性質的に共感力はあるんだよ。
だけど、まず自分で感じたことを自分で分析しないと、外側に振り回されることになる。
「自分」というものが無くなるんだよ。
だからまず、自分が何を感じたのか感じる気持ちに寄り添うことが大切なんだ。
わたしは怒っていい。って。
自分が自分に許すことこそが最大の自分への愛だとしみじみ感じたよ！
今日は雨です〜
明日のハーブティーの茶会の前のお清めのようです
バタバタしそうになったけど、おかげでゆったり気分でお迎えできそうです♡
お茶会のお知らせ 
日にち 2019年 6月 21日 （金曜日） 時間 13時〜15時 場所 粕屋郡宇美町（宇美八幡宮から車で5分）場所についてはお申込後お知らせします。
参加募集人数 3名さま 参加費 3,000円 女性限定
布ナプキンの使い方 布ナプキンを使ってみたいけど不安がある方 布ナプキンと心の作用 布ナプキンに興味はないけど参加したい方 自分を大切にするとは？ もっと自分らしく輝いて生きたい方 これが「わたし」と自信を持って生きたい方
新しい自分に出会いにきてくださいね♪