昨日は、歯医者day
その後は、父と母を連れてまた別の病院へ。
父の検査のためにです。
別の病院での検査結果があまり
よくなかったようで
また別の病院を紹介していただき
検査入院することになりました。
祖父母や友人、親戚などの近しい
人たちの死にかかわって
命に向き合うことはあったけど
親、という一番近いひとの寿命を
初めてリアルに感じた昨日でした。
いつかは誰でもこの世と離れ
宇宙にかえっていくもの。
わたしも、いつかはそういう時がくる。
頭ではわかっているけど
とても複雑な気持ちを感じていました。
親に対しては、一番拗ねてもみたし
一番怒りもわいたし
悲しみもしたし
いろんな感情をあぶりだされたけど
きっとこの世で一番大切な人たちなんだなと。
今回の父の検査があることで
家族がまた一つになり
助け合うことが出来る存在だと
いうことをまた改めて感じることが
できました
雨降って地固まるというのですかね。
病って、時にひどいものだと
捉えることもあるけど
病って、足りなかったものを気づかせてくれる
ものなんじゃないかと思います。
ある意味、嫌われ役に徹した
愛のかたまり。
闇に徹した光をあらわすもの。
今、わたしの中にある感情が
代わる代わる出てきてわたしを
揺さぶるのですが
それでも、わたしのやりたい事を
選択しても大丈夫なんだということが
体験としてよくわかってきました。
今まで、誰かにたよらず自分が
頑張ればいいということを選択すれば
自分で頑張る現実が現われるし
罪悪感なしにやりたい事を選択すれば
わたしが出来ない分をやってくれる人が
現われる。
そして、
やりたい事をやっていれば
応援してくれる人が現われて
ちゃんと神さまは、わたしが
選んだ方へたくさんのギフトを
届けてくれているということ
現実、辛い悲しい怒り、
負の感情のようなことも
たくさんあるけど
それでも幸せになりたいのなら
自分が幸せを感じられることを
選択していくこと
そうすれば、わたしは幸せに
生きていけるんだなと思います
