記憶をケアしていく | みなこしいずみ 自分への思いやりを育む布ナプキン

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昨日は三女の学習発表会とフェスタを
楽しんできました♪


なぜか子どもたちの歌声を
聴いたりすると
わが子でもないのに泣けてくる
のは歳のせいかしら~笑





そういえば前日くらいから
またもや浮上しだした
“わたしの幼い頃の悲しい記憶”



わたしが幼稚園の頃幼稚園へ通うのに
行きも帰りも一人だったのですよ。
悲しくて悲しくて。。。
家が近かったのもあるけど
誰も迎えにきてくれない
悲しみと他人から可哀想な子
(可哀想だと思っていたのはわたしだったのですがねニヤニヤ
と思われたくない気持ちが
混ざり合って、さも誰かを
待っている風に幼稚園の遊具で
遊んで帰ったり、人とズラして
帰ったり。
わたし小さい頃からずっと人目を
気にして過ごしていたんだなーって
改めて気づきましたね。


普通一人で行かせるか⁈
という母への悲しみと憎しみと 笑
がドバーッとでてきてですね。

だからあの頃の自分を
いっぱい抱きしめました。



涙が溢れてとまらないの!
ある意味、学習発表会でよかったな、と。


わたしの幼稚園の頃に出会ってみて
感じたのは真顔で 笑 グウ✊を握りしめて
いるようなそんな観じでした 笑



客観的にみながら
それじゃあ誰もよりつかないよ♪
って思えるくらいでしたね 笑



だから
“ごめんね。大好きだよ。
あなたが大人になった時は
すごく幸せだよ。
だから今は悲しくても大丈夫。
そのまま感じるままに生きてね。
応援してるよ。”


って。伝えてきました♪



その悲しみを抱えていたのは
わたしなんですよね。


わたし、前世とか輪廻転生とか
よくわからないけど
でも、きっと何度も生まれ変わって
きているんじゃないかって
信じていてですね
だから、わたしの思い出せない記憶
の中に、わたしの昇華されてない
悲しみがあるのではないかと
思うんです。


わたしに現れる現実は
確実にわたしが創り出している
と、最近よく目にしたり耳にしたり、、、




わたしの記憶がそうさせて
いるのだとしたら。
出てくる感情を感じて
わたしが癒してあげる。

その都度感じて癒すキラキラ



そうすることで
悲しみや恐怖や不安の記憶は
リセットされていくのでは
ないかと思うんですね。



わたしがやってみて
心が軽くなって楽になったから
そうだと思うんですけどね



で、やってみて出てきた思いは
母はわたしに対して
心配が一つもなかったんじゃないか
ってことでした。




心配性の母ですが
わたしの幼稚園の行き来で
なにも恐れがなかったんですよね。




ただそれだけなんです 笑




前に母に言ったことありますけどね
“普通5、6歳の子を一人で行き来させる⁉︎”って笑


そしたら
“今思えばそうやねーって思うけど
あの時はほんとなにも考えてなかったー笑”ゲッソリ



という返事をもらったことがありまして。




でもわたしにしたらその時は
笑い事じゃないんですけどね
でもだからといって
愛されてなかったわけじゃななかった!

迎えにきてもらえない可哀想なわたしは愛されていない。
を、わたしは創り出していました。




なんども思い出しては悲しみ
思い出しては悲しみ
やっているうちに
最後は笑えてきました。




だから出てきた感情は蓋をせずに
癒されるまでしっかり受け入れていけば
いつかは癒されるんだと
いうことがわかりましたね照れ





わたしの記憶は少しづつですが
クリアになっていくのかなって。



そしたらわたしに現れる現実も
クリアになっていくはず♡




結局、学習発表会には何しに
行ったんだって話しですけど 笑


三女のランニングマンかっこよかったですニヒヒ