そういえば、昨日は『べきべき人間』についても話がでてきていたけど
思えば、わたしたち夫婦のケンカも、もともとはお互いの『こうあるべき』が発端になっていた。
とくにわたしの『こうあるべき』は、夫を究極に追い詰めていたのかもしれない 笑
そこは育った環境がかなりでてた!
そして、ちょっと前に夫といろんな話しをしたんだけど、夫もなぜ今自分は怒りをかんじたんだろう。みたいな、内観?というのかな、自分の感情と向き合うことをやっているらしく、自分の中でよく怒りを感じることが多いそうな。
それも、ちょっとしたことで『これはこうして欲しかった』と、相手への要望がすごく多いのだ。
例えば、この服はこう直してほしい。とか、夫が車の運転中にわたしがハンバーガーを食べさせてあげたとしたら、口の両側にマヨネーズがつかないように角を作って食べさせてほしいとか…
しらんがな!
ですけどね。笑
夫は、自分がとても小さな要望が思うようにいかない時、イライラして、しかもその感情を感じないようにしていたらしい。
だからいつも怒りを感じていて、自分が何でイライラしていたのかすらわからなくなっていたんではないか?
まー、とにかく、夫も『べきべき人間』なんです。
わたしもね 笑
だからお互いがそうであって欲しいと相手に過大な期待をよせるから、ケンカをよくしていたんだなーって、今頃ですけどね、わかるようになりました(すごい進歩!笑)
そして、わたしの進歩のもう一つ!
夫の怒りの感情は無視すること。
夫だって怒りたいときだってあるわけだし、でも、その怒りとわたしはまったく関係なくて、夫の感情、わたしの感情というものに分けること必要がある!
そしたらね、相手の感情に引き込まれなくていいの。
相手の感情こそ
しらんがな♡
です。
ここで、しらんがな。を通しながら、わたしの心地いいをやる。
あー。なかなか高度な技ですわ。
もともと、人の感情には敏感でしてね。未熟なアワなもんで 笑
で、わたしの本音はパートナーにはちゃんと伝える。
自分が外側に吐いた言葉は自分が自分に言ってることだって、はるちゃんは言ってます。
わたしもそうだなー。て、思うことたびたびなんだけど、夫は自分の合わせ鏡。
言いたいことは外側ではなくパートナーである夫に言えや‼︎
っていうのがはるちゃんの持論。
そうすることでパートナーの器がどんどん大きくなるんだって♡
ここ大事みたいですけどね、わたしまだまだ下女マインドですかね、わたしが我慢すればいい。が残ってるので、ここ課題!笑
昨日は『べきべきがあるから辛くなる。こうあるべき。をとっぱらったら楽になるのにね。』っていうお話しをしたので、自分ちのことを思い出して書いてみました。笑