わが家の海くん、日に日に成長してかわいくなっております♡
呼んだらくるし、まだ筋肉が発達してないからか、ご老人のようにビミョーに揺れてるし 笑 ねこらしく後脚で首元掻きたいのにバランスとれずひっくり返ったり 笑
動物って真顔やからウケる 笑
海くんを育てて、わが娘の育児中を思い出しましてね。
わたし、夫にきいてほしいこと、話したいこと、いっぱいあったなー。って。
お互いに忙しくて、伝えること向き合うこともうまくできずに、言えばケンカになるって思ってたから、ケンカ覚悟で伝えなきゃいけないって思ってて。
思い出すと、また泣けてきそうなわたしがいて。まだまだカルマちゃんがいるわたし。
だけど今は、いっぱいありがとう♡って言えてる。子宮ちゃんにです。
あの時期のことはね、あれですべてがパーフェクトだった。
がんばらなくちゃ認めてもらえないって思ってたから。
だから、がんばりすぎる夫がいるって現実が現れるし。
でもさ、おもしろいことに、辛いことは忘れずにしっかり握りしめてるわたしがいるのよねー。
だって、いつも辛いばっかじゃなかったし、あの頃は、夫もわたしもそれぞれをがんばるしかなかったんだよね。
夫の助けがもらえないときは、まま友や近所の人にどれだけ助けられたか。
まるで長屋のような環境だったよ!
醤油、お味噌貸してー♪
が、できてたからね。
自分の家族よりも家族だったな。
一日中、外でおしゃべりしてたし、ランチにでかけたり、TDLやUSJに旅行にいったり、夏はアパートの駐車場で、住民みんなでBBQ~♪♪♪
旦那さんの出張があるお宅に夜な夜な集まってはおしゃべりに明け暮れてたー♪
子どもを早々に寝かせてつけてね!
病気や二人目出産のときは、上の子を預けることもできたし、ほんと、家族だったよ。
ここに書きなが思い出すと、めちゃめちゃ楽しかったのよ。
わたしの子育てがあそこでできたからこそ、わたしも自由を満喫できてた。
子育て、わたし一人でしてたわけじゃない。
人って不思議よねー。
辛いことばっかり握りしめてるからね。笑
多分、辛かったことも書き出そうと思えばボロボロでてくるよ 笑
それはわたしが本音を夫に伝えられてなかったからだと今頃わかったこと。
本音よ!
本音って今まで不感症になりかけてたわたしには忘れてることだった。
本音って愚痴や文句じゃない。
はるちゃんやちゃみさん、子宮友だちのおかげで、わたしの本当の本音を気づかされていきました。
わたしの心がわたしの外側に現れる現実。
はるちゃんが教えてくれた一番頷ける納得。
わたしはただただ愛されたかった。
さみしかった。
それを子宮ちゃんはわたしに伝えてくれてたのに、まる無視してたのはわたしのほう。
わたしはわたしを愛することを忘れてた。
わたしの本音を伝えることはわたしをまるっと愛すること♡
まだまだ怖いけど。
まぁね、怖いなら怖いでそれもいいよ。笑それもちゃんとわたしは感じていく。
わたしはもっとわたしの中のわたしと仲良くしたい。
もっと貪欲に自分を大好きになること、どんなに小さな『嫌』だって思ったこと、そんな通りすぎてしまいそうな気持ちを受け取ること。めんどくさいけど、幸せに貪欲だからやるしかないな♡
悲しくならないこと、怖くならないこと、辛くならないことが幸せなんかじゃなくて、その気持ちもひっくるめて受け取って行くわたし。
海くんのおかげで、わたしはまだ握りしめてるものを手放せていく♡