鍋の残りで☆春菊のクミンケチャップ炒め
昨日はすてきな方々とすてきなお店ですてきな時間を過ごしていたので……。
今日の私はどうしてもケチャップ味のものが食べたい気分だったのです。｢なぜケチャップ？｣という突っ込みはなしで！ わけを話すと長くなるので省略しますが、とにかくケチャップな気分なのです！
というわけでケチャップがあればチャチャッとできる簡単レシピのご紹介です。
水炊きやすき焼きやちゃんこ、寄せ鍋etc、冬になると登場回数が増えるのが春菊です。その春菊と、やはり鍋に使った長ねぎが残っていたので、油で炒めてケチャップ味に。
ごく簡単なお料理ですが、最初にクミンシードを炒めて香りを立てると、クミンの風味と春菊のほろ苦さ、そしてケチャップの酸味と甘みがぴったり合ってお洒落な味に仕上がりますよ。
作り方はもちろん簡単、ケチャップ炒めのレシピをどうぞ。
☆材料：1人分☆
春菊 70ｇ（ざく切り）
長ねぎ 60ｇ（斜め切り）
クミンシード 小さじ1/2
ごま油 適量
ケチャップ 小さじ２
塩 ひとつまみ
カイエンペッパー 小さじ1/4
１
ごま油とクミンシードをフライパンに入れて中火にかけ、クミンシードがパチリといったら春菊と長ねぎを炒め合わせます。
２
しんなりしてきたらケチャップと塩、カイエンペッパーで味を整え、火を止めます。
出来ました。
春菊とケチャップって相性とってもいいんです。ケチャップ味のナポリタンにざく切り春菊を入れるのもお気に入り。春菊の炒飯をケチャップ味にするのもおすすめですよ。
書いていたらば食べたくなってきました。鍋の残りと言わず、春菊をわざわざ買ってこようと思います。
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空気が乾燥する冬場は干し野菜に最適のシーズン。風味や歯ごたえが増して美味しい上に、栄養もギューッと濃縮。水分が飛んでる分調理も手早くできるし、炒めものや揚げ物もサクサクシャッキリかんたんに。忙しい方にこそぜひおすすめ。よかったら書店でチェックなさってくださいね。
うちのあさごはん。
焼き豆腐を焼いて塩昆布とごま油をかけました。だいこんとこんにゃくの炒り煮、もやしと豆腐のお味噌汁。昨日は一日カロリー計算と格闘しておりました。結局はお手上げで栄養士の方に助けていただくことになったのですが……。
アシスタントの店長も私も数字にトコトン弱いのです。｢間違いがあってはならないから、ダブルチェックね！｣と宣言、店長も私も同じように計算しては、｢店長ダメじゃん、間違えだらけだよ！｣、｢いずみさん、これ、計算間違えじゃないですか｣の繰り返し……。
2人とも計算機を使ってやってるのに、なぜ計算違いが続出するのか……。どう考えても謎です。不思議です。
コメントのお返事が遅れていてごめんなさい。ゆっくり伺わせてくださいね。
今日の渋谷は晴天です。どうか一日も早くすべての人に当たり前の毎日が戻りますように。
これまでの出版物はこちらからごらんください
2008年3月～2009年10月