白菜えのきのトロトロ胡麻ラー油
毎日更新を目指してはいるのですが、このところままならない日が続いており……。のぞきに来てくださった方がいらしたらごめんなさい！
先週今週と怒濤のように撮影が続いており、その合間を縫って（というか早朝起きて）ある企画の入稿作業などをしており……。ヘロヘロですが楽しく充実した毎日です＾＾。
さてさて、そんなハードな中こしらえておいしかったおかずが今日のレシピ。
白菜のクタクタに煮えたのが大好きで、うどんにしたり、カレーにしたりとアレコレ紹介してきましたが、今日のはちょっとした小鉢料理です。
ざく切りの白菜とこれまた好物のえのきをにんにくと胡麻、しょうゆ、ラー油で蒸し煮しただけ。ホントになんてことないお料理なのですが、白菜トロトロとろけそう～。撮影で疲れた胃腸にしみわたる味でした。
このまま食べても、ごはんにのせても。作り方はいたって簡単、胡麻ラー油煮のレシピをどうぞ。
☆材料：1人分☆
白菜 中２枚（150ｇ・ざく切り）
えのきだけ 小一袋（100ｇ・石突きを落としてざく切り）
にんにく 1片（薄切り）
ラー油 小さじ1/2
しょうゆ 大さじ1/2
酒 大さじ３
白すり胡麻 大さじ１
１
材料全部を鍋に入れてザッと混ぜ、蓋をして中火にかけます。
２
湯気が出たら弱火に落として15分、白菜がトロトロに煮えたら火を止めます。
出来ました。おこのみでさらにラー油を振ってどうぞ。
もしかして同じようなの紹介したことあるかもしれませんし、なんてことないいつものお総菜なのですが……。
おいしすぎてウットリです！ こういう味が私の一番好きな味。
トロトロに煮えた白菜は優しく甘く、とろりとろとろとろけそう～。えのきのとろみと相まって、疲れた胃腸を癒してくれるひと品に仕上がりました。
ごはんにのせてもうどんとからめても。お子さん向けならラー油ではなくごま油でどうぞ。
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フルーツ酵素とか、酵素シロップってご存じでしょうか。野菜やフルーツと砂糖を混ぜて発酵させた甘いシロップで、飲むだけで手軽に酵素がとれて、美肌によし、免疫力があがったり、お腹の中からスッキリきれい、デトックスにもいいですし、疲れにくくなったり、血糖値が安定するので食欲が落ち着きダイエットにもいい。
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だからこの本では、ドライパックや水煮豆の良さを生かし、簡単に作れるレシピばかりを紹介しました。豆ごはんやビーンズサラダなどのおなじみの豆料理だけでなく、刻んでひき肉がわりにつかった餃子やドライカレー、ミートソースなどのレシピも。つぶしてポタージュやソースなどにできるのも柔らかな水煮だからこそ。
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うちのあさごはん。
納豆、ほうれん草の胡麻和え、れんこんと豆腐のお味噌汁。この朝ごはんをひと目見るなり、あーあと言われました。なぜかと思ったら、｢納豆もほうれん草も冷たいでしょ。寒いジャンっ！｣とのこと。そう言われれば冷たいおかずがふたつ。寒い季節には気をつけなくてはなりませんね。明日は娘の好きなちくわぶか餅袋でも煮ようかしらん……。
ただ、今撮影中なので買い物に行けるか微妙なところなのですが～……。
コメントのお返事が遅れていてごめんなさい。ゆっくり伺わせてくださいね。
今日の渋谷は薄曇り。どうか一日も早くすべての人に当たり前の毎日が戻りますように。
これまでの出版物はこちらからごらんください
2008年3月～2009年10月