6月5日は残念な敗戦となってしまったが、そんな中で非常に印象深いプレーがあった
5回裏の阪神の攻撃、先頭の坂本選手のサードゴロを楽天・鈴木大地選手がエラーしてしまう
ここで次打者の大竹選手が送りバントをするが、ミスをした鈴木大地選手が猛然とダッシュ……ピッチャーを押しのけて捕球して二塁へ送球、見事にアウトにしてみせた
長年活躍し続ける選手というのはこういうことなんだろうな。「プロ」を感じた((((;゚Д゚))))
俺だったらミスした後に捕球寸前のピッチャーを押しのけてまでとりに行けない
「絶対に取り返してやる」という強い意志を感じた
岡田監督が佐藤輝選手に求めてるのはこういう姿勢なんだろうなと思う
報道では「打てなかった時に悔しがる姿を見せろ」と言っているらしいが、こういうことなのかと……
さすがに言葉のままの意味ではないでしょ
三振した後「NO WAY!」とバット叩きつけろってことではないはず
もしそうならこの監督の元で選手は育たない
昭和のクソ監督だ