こんにちは。レセプション・マネージャーです。
猛暑厳しい中、外出も二の足を踏んでしまう日が続いていますただ、外に出るといい出会いもありますね。
先日、いずみホール主催の講座「アートマネジメント講座 ファンづくりのイロハ」で懐かしい人に遭遇しました。(※講座受講申し込みはすべて締め切っております)
元レセプショニスト19期中田さんと23期植木さんです。
お二人とも現在、ホール関係のお仕事に就かれていて今回の講座に参加されていました。
レセプショニストを卒業されて中田さんは7年、植木さんは3年経ちます。お二人の今現在の近況やお仕事のやりがい等、色々なお話を聞くことができました。
中田さんはレセプショニストとして4年間働き、今はコンサートホールで広報のお仕事をされています。卒業してからもいずみホールのこともよくチェックしているとのことで、改修工事の話など興味を持ってたくさん質問をしてくれました。「今、レセのみんなはどうしているの??」と休館中のレセプショニストのことも心配してくださり、何年経ってもレセはレセだなと、なんだか嬉しい気持ちになりました。
植木さんは4年間働く中でコンサートホールの魅力にはまってしまったそうで、今は地元のホールで働かれています。いずみホールで学んだ知識や経験を発揮できるよう頑張っている最中だと、目をキラキラさせていました。
今回のアートマネジメント講座を受けてくださるなど、ご自身の仕事に繋がることや、活かせる情報をキャッチしようとする姿勢は昔、一緒に働いていた頃から変わりませんね
お二人が1回生の時から知るレセプション・マネージャーですが、社会に出て更にしっかりとされ、同じコンサートに携わる仕事で活躍している事をとても嬉しく思いましたお二人のさらなるご活躍をお祈りいたしております!
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